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アルセウスのストーリーをネタバレ込みで解説!主人公はどうなる?

「レジェンズ アルセウス」はポケモンシリーズの1つ「ダイヤモンド・パール・プラチナ」の前日譚であり、またシリーズでは初めてのアクションRPGということもあって注目されていました。

しかし発売を迎えると、そのストーリーが波紋を広げて多くのキャラの批判が相次ぎます。

一体どういうことなのか。今回は「レジェンズ アルセウス」のストーリーをネタバレ込みで解説していきましょう。

「レジェンズ アルセウス」全ては「ヒスイ地方の異変編」につぎ込まれている

「レジェンズ アルセウス」のストーリーが波紋を呼んだのはストーリー中盤「ヒスイ地方の異変編」です。

光の中で創造神アルセウスに導かれた主人公。

それ以外の記憶はなく、着の身着のままな主人公はラベン博士にポケモンを捕まえる能力を見込まれてコトブキムラに案内されます。

しかしコトブキムラは排他的な村で、現代風の衣服を身にまとっている主人公に好奇の目を向けるばかり。

それはコトブキムラを治める「ギンガ団」の団長・デンボクも同じで、デンボクは「信用を得るために働け」と言って主人公を「ギンガ団」に迎え入れます。

こうして主人公は「ギンガ団」の目的・ポケモンの生態調査に協力(ポケモン図鑑の完成)していくわけです。

そうして「黒曜の原野編」・「紅蓮の湿地編」・「群青の海岸編」・「天冠の山麓編」・「純白の凍土編」といったように各フィールドに赴き、色んなキャラたちと協力したり妨害に遭いながらも、そこで暴れている強力なポケモン・キングとクィーンを鎮静化していきます。

ここまではストーリーに問題点はなく、ユーザーからもこれといった指摘もありません。

問題なのは「純白の凍土」のキング、ヒスイクレベースを鎮めたところから始まります。

コトブキムラを追放される主人公

ヒスイクレベースを鎮めた翌日、突如としてヒスイ地方の空が赤く染まりました。

主人公はデンボクに呼び出されると、そこにはコンゴウ団の団長・セキとシンジュ団の団長・カイの姿も。

3人が揃うや否や、デンボクは信じられないことを言い始めます。

この異変を引き起こしたのは主人公ではないか?と頭ごなしに決めつけにかかったのです。

主人公が時空の裂け目から落ちてきたことを引き合いに「今までキング・クィーンが暴れていたのは実は繋がっていたからではないか」とも言い、「ギンガ団に入団して信頼を得ようとし、何を企んでいるのか」となじってきました。

同席したセキとカイは主人公を庇うものの、デンボクは聞く耳を持ちません。

デンボクは主人公に退団を命じ、「事態が解決して容疑が晴れるまで村には立ち入りさせない」と言いつけました。

事実上の追放です。

「レジェンズ アルセウス」の世界では集落内は安全に過ごせるものの、一歩外に出ればそこはポケモン(自然)の世界となっています。

そんな世界に15歳の子供が放り出されたらどうなるかは言うまでもありません。

頼りになりそうなコンゴウ団とシンジュ団はギンガ団との対立を恐れ、主人公を助けようとしませんでした。

あまりにも理不尽な仕打ちに非難殺到

コトブキムラから追放された主人公はその後、ウォロに助けられて世捨て人のコギトに引き合わされたことで何とか一時的な住処を得ます。

しかしその後デンボクの命を受けてシノビとして襲いかかるムベやバトルをするまで主人公を疑うデンボクなど理不尽すぎる展開が多く、デンボクの過去やコトブキムラの長という立場を踏まえても許しがたいものばかりでした。

おまけにデンボクの疑いは主人公のみに絞られており、結果的にデンボクの判断に同調したセキ・カイ・ラベン博士・ショウ(テル)も同類として非難が殺到しました。

邪神アルセウス

ヒスイ地方の神話に詳しいコギトに協力してもらったことにより、「あかいくさり」で世界を繋ぎ止めた主人公。

この一件で疑いも晴れ、コトブキムラに戻れた主人公は再びポケモンの生態調査をすることに。

そんな折、伝説のポケモンの存在を知った主人公はウォロとともにそのポケモンに出会える手段という「プレート集め」に奔走します。

全てのプレートを集めた主人公はウォロの提案でカミナギ寺院跡に向かいますが、そこでウォロが自身が黒幕だと明かしました。

ウォロの目的は創造神アルセウスと接触し、世界を作り変えることで、そのために時空の裂け目をギラティナの力を借りてつくったのです。

こうして裏ボスとしてウォロと対峙。

撃破後ウォロは退場し、主人公はアルセウスに会う条件を1つ満たせるのですが、問題はアルセウスに会っても主人公は元の時代に戻れないことです。

ゲーム序盤でアルセウスは主人公に「全てのポケモンと会うように」と言い、「そうしたら私と出会える」とも言いました。

しかし出会ったところでアルセウス(分身体)がゲットできるだけで、主人公が元の時代に戻れるような描写は一切入りません。

この仕打ちにより、アルセウスは「邪神」と呼ばれるようになりました。

「レジェンズ アルセウス」の悪いところはストーリー以外にも!良いとことはないの?

「レジェンズ アルセウス」の悪いところはストーリー以外にもあり、

・バトルの難易度が高い

・ランク上げが厳しい

・ポーチの収容数UPにかかる費用が高い

・ライドしながらでもポケモンを出せない

が挙げられています。

つまり考えなしにゲームをプレイするわけにはいかず、かといって考えてプレイしていくには操作面が気になってしまうというわけです。

戦術・戦略を立てられるのはゲームの醍醐味ではあるものの、それも行き過ぎれば苦となります。

また快適にプレイしていくには操作面に難があるのもネックです。

とはいえ悪いところばかりではなく、

・やり応えがあるクラフト機能

・サブ任務やポケモン図鑑などのやり込み要素

が良いところに挙げられます。

まとめ

「レジェンズ アルセウス」のストーリー(ネタバレ込み)はいかがだったでしょうか?

シナリオの都合上仕方がないかもしれませんが、主人公の仕打ちは酷すぎますね。作中フォローはあったものの、仕打ちの度合いと比べたら弱すぎるかと。

他にもバトルの難易度が高いなど難点がありますが、クラフト機能など楽しいところもあるので「良くも悪くも」という話でしょうか。

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