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ドクターワンデルの口コミはステマ?怪しいと言われる理由とは?

歯ブラシを嫌がる愛犬でも使えるデンタルケアジェル「ドクターワンデル」。

株式会社ライブナビが獣医師および東京大学など4つの大学とともに開発した犬のための口内ケア品で、カンデルスティックと併用して歯垢を絡め落としていきます。

しかし私は「ドクターワンデルはステマしてないか?」という疑いをかけています。

一体なぜステマを疑っているのか、そのあたりについてまず説明してきましょう。

「ドクターワンデル」がステマしてる疑いをかけた理由とは?

ぶっちゃけたところ、インスタやSNSではステマが酷すぎます。

ステマとは「ステルスマーケティング」を省略したもので、意味は商品やサービスの宣伝であることを隠していち消費者として装い、口コミ・レビューをはじめ、動画・画像やツイートで魅力的にアピールすることを言います。

これだけなら何の問題もないように思えますが、ステマはいわばヤラセと変わりありません。

例えばあるグルメサイトでは自身が経営する店に高評価や良い口コミをつけるようユーザーと取引し、そのかわりにユーザーは報酬を受け取っていた事案が発覚しました。

この事案によってその店舗は信用を失ったばかりか、そのグルメサイトもレッテルを貼られてしまいます。

俗に言う2012年の「食べログ高評価事件」ですね。

これは企業の知らないところで発生していたステマですが、企業が率先してインフルエンサーなど情報を発信して影響をもたらすユーザーに金銭を払ってステマをしてもらうケースもありますね。

また両者の行き違いからステマになってしまい、炎上してしまったという事件もあります。

多分Twitterを愛用していない人でも耳にしたことがあるだろう「アナ雪2ステマ事件」です。

これは2019年12月3日に起こったステマで、Twitterに「アナ雪2」の感想漫画が投稿されたことから端を発します。

それだけならよくあることではあるものの、問題なのはその感想漫画が7本も投稿されたことです。

その不自然さに「ステマではないか?」という声が上がり、Twitterは炎上。

これに対してウォルト・ディズニージャパンは「ステマという認識はない」と発表していましたが、同月5日に一転し、HPで「クリエイターとの行き違いでこうなってしまった」といった旨の謝罪文を掲載しました。

真相はどうであれ、この事件でアナ雪2の印象はマイナスに振り切れます。

ステマは使いやすいけど信用を失いやすい行為

アナ雪2の事件がとても分かりやすいですが、ステマは商品・サービスのイメージアップ効果が凄まじく、売り上げを伸ばす手法である一方で、一度ステマだとバレてしまえば炎上し、信用を失ってしまいます。

たとえ事故だったとしても発信者は「情報を発信するプロのくせにステマを知らなかったんだ?」という目で見られるようになり、やはり汚名を背負うことになりますね。

こうした評価はヤラセ、すなわち消費者を騙していたからです。

本当に商品・サービスを使って「本当に良かった!」と発信するのはOKですが、使ってもいないのに「おすすめだよ!」と言われても「嘘つきじゃん」というオチになってしまうのは言うまでもありません。

ましてや金銭的な報酬を行われたともあれば騙されたほうはたまったものではないです。

こうした義憤は強い不信感へと変わり、当事者だけでなく、その商品・サービスと同じ業者や業界の売り上げにも影を落とします。

ましてや現在社会は高度情報通信化社会、SNSで情報が拡散されればあっという間に広がっていくのは知っての通りです。

ステマだと分かっているのにステマをやるの?

まず日本ではステマに対する法的な基準は違反とされているものの、まだちゃんと設けられていません。

一時期医薬品医療機器等法に触れた口コミやレビューが話題になったものの、日本におけるステマの規制はまだまだといったところですね。

それにステマをするつもりはなくてもクラウドソーシングサイトで口コミの案件を見つけ、報酬欲しさに使ってもいない(見てもいない)のにネットから情報をかき集めてそれっぽいコメントを書くケースもあります。

いずれにしてもステマへの意識はまだ低いといったところですね。

「ドクターワンデル」はステマ?ステマじゃない?

結論から言えば「ドクターワンデル」はステマではないと思います。

まず1つが「ドクターワンデル ステマ」と検索してもヤラセをしていた情報がないからです。

「え?それだけで?」と思うかもしれませんが、そうしたニュースがないことは大切です。

あまり疑ってしまえばそれはただのゴシップ好きですからね。まあ世間にはそうしたものを好む人がいて、そうしたものに需要があるのは確かですが。

閑話休題。

次に「ドクターワンデル」にはデメリットがあることです。

そのデメリットとは犬によって下痢や軟便を引き起こしてしまうこと、値段が通常だと高いことです。

「ドクターワンデル」には乳酸菌が配合されており、それが整腸効果をもたらします。

健康維持のためのはからいですが、それがお腹をゆるめてしまう原因になっているようですね。

購入者からすればただでさえ内臓がデリケートな犬に負担をかけるようなことはしたくないものの、こうしたデメリットもちゃんと取り上げていることは少なくとも企業側でもユーザー側でもステマをしていないという証拠です。

先述しましたようにステマは売り上げが第一。

そのため売り上げの損になるマイナス情報は発信されません。もちろん他社の商品にわざとマイナス評価をつけ、足を引っ張るステマもありますが、「ドクターワンデル」自体は信頼してもよさそうですね。

「ドクターワンデル」何であんなにハッシュタグがされてるの?

これは推察ですが、単純にタイミングが重なっただけだと思います。

確かにインスタで2000件ものハッシュタグがついたのはすごいですが、インスタの規模を考えれば「まだ2000件」とも言えますね。

猫はともかく、犬の歯周病は飼い主が管理しなくてはならない問題です。

しかし犬は猫よりも猫らしい一面があり、しかも嫌がることは徹底して嫌がります。そんな犬の歯磨きに苦労していた飼い主が歯磨きについて常にチェックしており、そして簡単にできる「ドクターワンデル」を目をつけたからではないでしょうか。

まとめ

近年、SNSにおけるステマは深刻です。

食べログをはじめ、アナ雪2でも問題となって炎上しました。ステマは確かにイメージアップ力があるものの、いち消費者に装って宣伝するのは他の消費者を騙している行為です。

その点「ドクターワンデル」はちゃんとデメリットを挙げているので問題ないですね。

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