懸賞は、商品を届けるために必ず書かなければならない事項があります。懸賞に限らず、個人情報の流出というのはスマートフォンの普及により気になってくるものです。「迷惑メールが来るようになったら困る」「知らない電話番号から電話がかかって来たらどうしよう」そのため、懸賞応募にためらう方もいます。よく、身に覚えのないチラシやポストが家に届いた。という経験はありませんか？稀に、無作為にチラシを送っている企業があります。だいたいはほっておくと来なくなるので気にすることなく、必要なければ破棄して大丈夫です。個人情報の取得を目的とした企業もあれば、新商品の開発マーケティングを目的とした懸賞企画もあります。そして、年々個人情報の管理も厳しくなっています。いつの時代もどこにでも悪い人は存在するとします。したがって、100%個人情報が悪用されないとは言いきれません。たいていの企業には個人情報を管理する管理者が居ることから悪用されることは「ほぼ、ない。」という認識で居ましょう。
そもそも偽名で応募はできるのか？
結論から言うと住所さえあっていること、当選すれば届きます。郵便局屋さんは配達の際に住所と名前が一致しているか確認しているので配達の際に確認されるということは覚えておきましょう。また、偽名を使い応募した商品を受け取っても詐欺や法に引っかかることはありませんので御安心ください。※注意点トラブルの元になりますので実在する人の名前を許可なく使うことは絶対に止めましょう。
懸賞は1人で何個でも応募できるのか？
結論から言いますと、「お1人様1回まで」と「1家族に1回まで」という規定により変わります。お1人様1回までの場合家族が5人いた場合5人で懸賞に応募ができるという理屈です。反対に1家族に1回までだと1つの住所につき最大1回までの応募のみになります。つまり家族が5人居ても10人居ても応募できるのは1回です。懸賞によって異なるので、応募要項や注意点を参照してください。特にWebでの懸賞は1人1回までの場合がほとんどです。
懸賞は楽しもう！落選が続いても諦めずに継続応募！懸賞を楽しむコツや楽しむために必要なこととは？？
まず、全ては「懸賞は楽しんで行う」ことを前提にお話します。なぜならそれが懸賞を継続させること・楽しむことの第1歩だからです。通勤・通学の移動時間や空き時間など時間にゆとりができた時5分でも10分でもいいのでまずは続けてみましょう。睡眠時間を削ってまで無理して生活リズムが崩れては元も子もないので、自分のペースで続けてみましょう。まず確実は当たる方法は、全員プレゼント以外はありません。その継続を続けていくうちに商品が自宅に届くなんてこともあります。不在票がないかなど、日々自宅のポストを確認する習慣をつけるといいでしょう。落選しても気を落とさず続けてみましょう。落選の要因は大きく分けると確率の問題と多くの人が目につく懸賞だということが考えられます。他にも、情報収集することがモチベーションになります。ベテランの懸賞ブロガーさんが写真付きで当選報告していることがあります。文章だけで見るより写真で見ると違ったりします。SNSやブログで情報収集するのも戦略の1つです。SNSは最新の情報がいち早く得られることが大きな魅力となっています。SNSに出回っている情報=全てが正しいというわけではないので、注意しましょう。
自分のペースで懸賞のコツとは？今までの体験談など
当選の体験談としては、やはり「懸賞を続けてよかった」という結果に至ります。懸賞を続ける上で欠かさずやっていたことは、やはりムリせずに自分のペースで継続するということです。仕事で疲れて帰って来て眠い目をこすって懸賞応募に集中したくてもできません。明日起きてからにしよう！疲れている日は切り替えて睡眠優先です。人は24時間毎時間同じ時間が与えられています。秒数に例えるとなんと86400秒です！86400秒を毎日与えられて時間のやりくりをすることはライフスタイルを充実させることも期待出来ますね。年末なんかは余った年賀はがきを使って懸賞応募していました！意外と年賀はがきは余ってしまい懸賞に有効活用する戦略の1つです。※注意点郵便配達の人にわかりやすいよう、年賀はがきを使う際は裏面の年賀はがきの文字に二重線を引いて消しておきましょう。
最後に
いかがでしたか？読んでくれた方が自分も懸賞にチャレンジしたい！と思ってくれたら嬉しいです♪初心者の方はまずは、自分がやりやすいと思うものをさがしてみましょう。懸賞には大まかに、はがき・ネット・アプリ・懸賞本・視聴者プレゼントがあります。まずは自分のペースで行うことが重要です。疲れているときは無理をせずに休みましょう。懸賞は継続して積み重ねることが当選のカギとなっています。1日5分～10分からはじめてみましょう。通勤・通学時間・休憩時間はネット懸賞やアプリの懸賞がおすすめです。時間があるときは、はがき懸賞にチャレンジしてみるのも楽しいですよ。
有名企業の懸賞は知名度が高い分、より多くの人が応募しています。万が一落選してしまっても気を落とさず続けてみましょう。
また、個人情報対策で偽名を使う際は、無断で実在する人の名前を使ったり他人に迷惑をかけないようにしましょう。たいていの企業には、個人情報の「管理者」がいるため個人情報の流出はほぼ防げるとされています。また、迷惑メール対策では懸賞専用に使用するアドレスがあると安全です。また懸賞では、応募の記入事項に「電話番号」がほとんどの場合必須となっています。今までの経験から、いきなり懸賞の企業から電話がかかってくるとはありませんでした。知らない番号からの電話はすぐに出ず電話番号を検索しましょう。※検索で何も情報がない場合は迷惑電話の可能性が高いです。心配な場合はスマートフォンの機能にある着信拒否機能を利用しましょう。以下の重要点を把握し、多くの方が充実した懸賞ライフを送れることを願っています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。