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キングスマンを配信中のサブスクでおすすめは?お得な視聴方法!

映画「キングスマン」は2012年に発売した同名のマーベル・コミックを原作としている作品で、2021年12月24日には最新作「キングスマン:ファースト・エージェント」は公開しました。

「キングスマン」シリーズとはどんな映画なのか、お得に視聴できるサブスクを含めてご紹介いたします。

「キングスマン」ってどんな映画?

以下は「キングスマン(2015年)」と「キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年)」のあらすじとキャスト&スタッフです。↓

映画「キングスマン(2015年)」あらすじ

「キングスマン」、それはどんな国にも属さない中立的な諜報機関です。

ロンドンの中心部に構えている高級テーラーを拠点にしている「キングスマン」のエージェント・ハリーは極秘任務の遂行に励んでいましたが、ある日、仲間の1人が死亡してしまいます。

その仲間の死により、「キングスマン」は新たなエージェントを迎え入れようと選抜試験を行うことに決めました。

そんな折、ハリーの元へ1本の電話がかかってきます。

電話の主はエグジーというチンピラで、自動車の窃盗で捕まっていました。エグジーの連絡を受けたハリーはエグジーを釈放するように働きかけ、彼を迎えに行きます。

実はハリーにとってエグジーは亡き友・リーの息子でした。

この時2人は街の不良に襲われるものの、エグジーにエージェントの素質を感じたハリーは今度行われる選抜試験の話を持ちかけるのでした……。

映画「キングスマン(2015年)」キャスト&スタッフ

・キャスト

ハリー・ハートコリン・ファース
ゲイリー・“エグジー”・アンウィンタロン・エガートン
マーリンマーク・ストロング
アーサーマイケル・ケイン
リッチモンド・ヴァレンタインサミュエル・L・ジャクソン
ロキシー・モートンソフィー・クックソン

・スタッフ

原作マーク・ミラー デイヴ・ギボンズ
監督マシュー・ボーン
脚本ジェーン・ゴールドマン マシュー・ヴォーン
製作マシュー・ヴォーン デヴィッド・リード アダム・ボーリング
製作総指揮マーク・ミラー デイヴ・ギボンズ スティーヴン・マークス クローディア・ヴォーン ピエール・ラグランジェ

映画「キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年)」あらすじ

前作もとい黒幕ヴァレンタインによる怖ろしい事件から1年後、かつてはチンピラだったエグジーは「キングスマン」のエージェントとして勤めていました。

そんなある日、選抜試験で衝突した挙句、ヴァレンタインの事件で死んだはずの元・候補生チャーリーに襲われます。

なんとかチャーリーを撃退したエグジーは彼が世界最大の麻薬密売組織ゴールデン・サークルに属していることを知らされました。

そのゴールデン・サークルの女ボス、ポピーは「キングスマン」を邪魔に思っており、チャーリーの義手を利用して「キングスマン」の情報を引き出すことに成功。

その情報をもとにポピーは「キングスマン」本部や諜報員の自宅などをミサイルの標的にし、一夜にして「キングスマン」は壊滅します。

生き残ったのはエグジーともう1人、事務員だと思われたために攻撃対象から外れたメーリンだけです。

2人は緊急指令「最後の審判の日」を実行しようとし、それが入っている金庫を開けます……しかしそこにあったのは「ステイツマン」という銘柄のお酒だけでした。

もはやどうにもならなくなったエグジーとマーリンはそのお酒を片手に飲み明かすのですが、ラベルの裏に書かれた「ケンタッキー産」のイニシャルKが「キングスマン」のシンボルマークであることに気づきます。

それに意味を感じ取った2人はケンタッキー州に向かい、そこで「キングスマン」とは兄弟とも言える諜報組織「ステイツマン」と出会いました。

そこには1年前、死んだはずのハリーも保護されていましたが、再会に喜ぶエグジーとマーリンを見ても不審そうな顔をするだけです。

それもそのはず、ハリーは治療の後遺症として記憶喪失になっていたのでした……。

映画「キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年)」キャスト&スタッフ

・キャスト

ゲイリー・“エグジー”・アンウィンタロン・エガートン
ハリー・ハートコリン・ファース
マーリンマーク・ストロング
ジンジャーハル・ベリー
ポピー・アダムズジュリアン・ムーア

・スタッフ

原作マーク・ミラー(キャラクター創作) デイヴ・ギボンズ(同上)
監督マシュー・ヴォーン
脚本ジェーン・ゴールドマン マシュー・ヴォーン
製作マシュー・ヴォーン アダム・ボーリング デヴィッド・リード
製作総指揮マーク・ミラー デイヴ・ギボンズ スティーヴン・マークス クラウディア・ヴォーン ピエール・ラグランジェ

これが映画「キングスマン」シリーズの魅力だ!

映画「キングスマン」シリーズを簡単に言ってしまうと

・高級スーツを着こなしている英国紳士がスタイリッシュに決めていく

という作品です。

スパイといったら「007」シリーズを思い出すひとが多いでしょう。セクシーな冷笑家、でもそれがチャーミングでもあるジェームズボンドが華麗にミッションをこなしていく様は見ていて惚れ惚れしてしまいます。

しかし「007」が古典的なスパイ映画だとしたら、「キングスマン」は

・礼儀やマナーに長けている者のカッコよさ

をモットーにしていると思います。

例を挙げるなら

・「礼節が、人を、作る」

という「キングスマン」の名言ですね。

これは映画「キングスマン(2015年)」の冒頭で街の不良たち絡まれたハリーが言い放った台詞で、直後、ハリーは街の不良たちをボコボコにしました。

ハリーの強さと気高さが分かるシーンなのですが、この台詞をエージェントになったエグジーがラストで自分を苦しめた義父にも投げつけます。

最初はチンピラだったこともそうですが、母親とその再婚相手である義父に黙って従うしかなかったエグジー。

そんな彼が高級スーツを身にまとい、洗練された仕草にもなって義父を懲らしめたシーンにエグジーが立派に成長をしたことを感じさせてくれました。

元々エグジーは高いポテンシャルを持っており、また心優しい青年でもありましたが、未熟でした。

だからこそハリーに何度も反発したりするのですが、その度にハリーが辛抱強く諭したり言い聞かせたりします。

・「スーツは現在の紳士の鎧。そして、キングスマンのエージェントは現代の騎士なのだ」

・「紳士となるために、生まれた環境は関係ない。学ぶことで紳士となるのだ」

といった台詞がそれです。

高級スーツのエージェントが敵を翻弄し、倒していく様も爽快ですが、礼儀やマナーに長けた者のカッコよさは「ちゃんと教えてくれること」だと思います。

そしてハリーがエグジーの前から消えた時、エグジーは否応なしに一人前に行動することを求められました。

その時取ったエグジーの行動は以前のようなチンピラとしての自分ではなく、エージェントの卵としての自分でした。

それもまた見どころですが、他にも

・爽快感がある、冴えたアクション

・クスッと笑ってしまうジョーク

・絶対に忘れない、魅力的なキャラクターたち

も「キングスマン」シリーズの魅力です。

映画「キングスマン」をお得に視聴できるサブスクは?

映画「キングスマン」シリーズを配信しているサブスクは、

・Amazonプライムビデオ

・GYAO!ストア

・music.jp

・ディズニープラス

・U-NEXT

・Video Market

が挙げられます。

このうち現時点で見放題できるのはディズニープラスだけで、他のサブスクはレンタル配信です。もっと言うと

・Amazonプライムビデオ:400円

・GYAO!ストア:220円

・U-NEXT:199円

というようになっていますが、music.jpとVideo Marketはポイントを上手く使えばレンタル料を支払わなくて済みます。

では「じゃあmusic.jpとVideo Marketがお得なサブスクなのか?」と言うわけではありません。

このなかで一番お得なサブスクは、

U-NEXT

でしょう。

その理由は最新作「キングスマン:ファースト・エージェント」です。

実は現在、U-NEXTでは映画チケット割引(1.500円)を販売しています。この割引はポイントでも購入でき、たとえば登録サービスで貰える600ポイントを使った場合、900円で入手可能です。

つまり900円、もしくはそれ以下のコストで最新映画を観られるというわけです。

映画館に行けば1.500円ほどかかるコストを半減させるどころか、自宅でくつろぎながら最新作を楽しめるメリットはU-NEXTぐらいだと思います。

なので映画「キングスマン」シリーズをお得に視聴できるサブスクとしてU-NEXTを推しました。

まとめ

映画「キングスマン」は2015年から続いているシリーズで、持続的にスピンオフ作品や続編が製作されるほど人気を集めています。

「007」といった今までのスパイ映画とは異なり、礼儀やマナーに長けた者たちのカッコよさや冴えたアクションが楽しめる作品です。

配信しているサブスクではU-NEXTがおすすめできます。

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