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転生賢者の異世界ライフがなろうで削除された理由は?魚拓はない?

「転生賢者の異世界ライフ」は小説投稿サイト「小説家になろう」由来のライトノベルで、2022年7月よりアニメがスタートしました。

アニメの内容は賛否両論であるものの、アニメを通して「転生賢者の異世界ライフ」に興味を持った視聴者は多いようです。

そこで「小説家になろう」にジャンプし、作品を読もうとしたところ、「削除されていた」というツイートを目にしました。

なぜ削除したのか、その理由について探っていきます。

「転生賢者の異世界ライフ」が小説家になろうから削除された理由とは?

なろう版「転生賢者の異世界ライフ」が削除されたのは2020年7月7日でした。

その理由は作者・進行諸島さんが削除する前日の活動報告で明かされています。

何でもなろう版「転生賢者の異世界ライフ」は業務が多忙につき、更新が難しくなったものの、このままだと書籍版がなろう版よりも抜いてしまう事態になることが語られました。

実は「小説家になろう」では書籍版がなろう版を追い越してしまうのは規約違反にしているのです。

しかし進行諸島さんがなろう版を更新するのは現実的に不可能。

よってなろう版は削除し、今後の「転生賢者の異世界ライフ」は書籍版とコミカライズ版で進行させていく決断へと至りました。

この決断により、「小説家になろう」で「転生賢者の異世界ライフ」は読めなくなったというわけです。

「転生賢者の異世界ライフ」魚拓はないの?

結論から言ってしまうと魚拓はありません。

あるとしても怪しいサイトに誘導されるため、探さないことをおすすめします。

もしかしたら今後なろう版「転生賢者の異世界ライフ」の魚拓が出てくるかもしれませんが、正直読む価値はないかと思います。

というのもなろう版「転生賢者の異世界ライフ」が削除されたのは2020年7月。

これは書籍版6巻が発売される直前の出来事で、あれから2年経過した今は11巻も発売されています。

なろう版と書籍版を比べようにも巻数は合いませんし、何よりなろう版が更新されることはないので読んだところで損でしょう。

それよりは書籍版なりコミカライズ版なりを買って内容を確かめたほうが健全です。

「転生賢者の異世界ライフ」作者・進行諸島さんの作品ってどんなのがあるの?

「転生賢者の異世界ライフ」の作者・進行諸島さんは多数の作品を抱えており、そのほとんどがまだ完結していません。

作品は以下のようになっています。

・異世界転移したのでチートを生かして魔法剣士やることにする(2015年~2017年、全5巻)

・失格紋の最強賢者〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜(2017年~、既刊14巻)

・転生賢者の異世界ライフ 〜第二の職業を得て、世界最強になりました〜(2018年~、既刊10巻)

・異世界賢者の転生無双 〜ゲームの知識で異世界最強〜(2019年~、既刊8巻)

・異世界転生で賢者になって冒険者生活 〜【魔法改良】で異世界最強〜(2019年~、既刊3巻)

・暗殺スキルで異世界最強 〜錬金術と暗殺術を極めた俺は、世界を陰から支配する〜(2020年~、既刊2巻)

・極めた錬金術に、不可能はない。〜万能スキルで異世界無双〜(2020年~、既刊2巻)

・殲滅魔導の最強賢者 無才の賢者、魔導を極め最強へ至る(2020年~、既刊2巻)

・双翼の武装使い(原作担当、2021~2022年、既刊2巻)

びっくりするくらいチート能力ばかりな作品ですね。

そして何よりもまだ作品が完結していないのに複数の作品を手がけていることに驚きです。

はっきり言って1つは未完になりそうでおっかいないですね。

しかしこんな状態なら多忙ということも納得です。

異世界転生・トリップモノって最初は良いものの、どうやって終わらせるかは作者の腕の見せ所ですよね。

「転生したらスライムだった件」や「オーバーロード」などアニメ化によって人気を博したまでは良かったものの、肝心の原作が終わっていないなろう作品はごまんとあります。

「無職転生」は主人公の人生を軸に1つの物語として終わらせましたが、進行諸島さんの作品のラインナップを見えていると作品をとにかく量産させてヒット作を出さした後は残りの作品は打ち切りにする!といったスタイルでもしているんじゃないかと邪推してしまいますね。

何にせよファンぐらいは裏切らないでほしいです。

「転生賢者の異世界ライフ」何故なろうでは削除できるようになっているのか?

これはなろうに限った話ではありませんが、小説投稿サービスのあるサイトではユーザーが退会すれば作品は削除されるようになっています。

つまるところ利用しているユーザーにとっては必要不可欠な機能ですね。

ファンなら好きな作品を削除するなんて!と思うかもしれませんが、投稿するユーザーにも字書きとしての自由が保証されていないといけません。

例えば「恥ずかしいから消したい」と思ったらワンクリックで消せるようにしていたほうが気楽だし、いざという時に即削除できていたら安心できます。

いざという時とはトラブルに巻き込まれたパターンですね。

例を挙げるなら2022年8月末に起こった無断転載でしょうか。イラスト・小説投稿サイト「ピクシブ」のサイトを丸ごとダミーした中国サイト「vピクシブ」が全てのユーザーの作品を無断転載した事件がありました。

あるユーザーの機転で「天安門事件「台湾独立」など中国でNGなワードをタグやプロフィールに盛り込んだところ、見られなくなったため、数多くのユーザーが試したらダミーサイトがダウン。

翌日ピクシブが重い腰を上げたことで事態はおさまったものの、この事件を受けて作品を削除したユーザーも少なくありません。

現在一次・二次創作におけるファンのなかには悪辣なユーザーもおり、12年間も個人の作品を盗作し続けてきた危ないやつもいます。

他にも人気ユーザーに盗作の冤罪をかけ、自分の優位を保とうとするマウントユーザーもいるんですよね。

趣味とはいえ、法的な介入が生じたケースがある以上、創作活動の世界も何らかの規制が必要かもしれませんね。

話が壮大になりましたが、とにかく削除昨日は投稿側のユーザーを守るためのものです。

まとめ

「転生賢者の異世界ライフ」がなろうから削除されたのは作者・進行諸島さんが多忙につき、なろうでの更新が不可能になったからです。

しかし書籍版は順調に出版していたため、このままでは規約違反は避けられないので削除することに至りました。

魚拓はなく、万が一あったところで最新話はありません。

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