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ワールドトリガーのアプリはいつ再開する?スマッシュボーダーズ復活

ジャンプSQ.で連載中の大人気SF漫画「ワールドトリガー」。「遅効性SF」というキャッチコピー通り、読めば読むほど面白くてハマってしまう、スルメ漫画です。一時は作者の体調不良で休載、またアプリ「スマッシュボーダーズ」がサービス終了したりなど、継続が危ぶまれる時もありました。ですが無事連載再開し、いまだファンは増え続けています。

今回の記事では、これから「ワールドトリガー」の漫画を読もうと思っている方、アニメを観ようと思っている方に向けて、基本的な情報やあらすじから、アプリ再開の可能性まで詳しく紹介します。

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「ワールドトリガー」基本情報

「ワールドトリガー」は漫画家・葦原大介氏によるSFアクション漫画。

「週間少年ジャンプ」にて2013年11号から連載開始し、2014年10月~2016年4月にテレビアニメが放送された。「週間少年ジャンプ」では、2016年51号から作者の体調不良により休載。

約2年の休載を経て、2018年48号から「週間少年ジャンプ」にて連載再開。5話連続で掲載した後に、「ジャンプSQ.」へ移籍。2019年1月号から現在まで、一度再び1ヵ月間休載したものの「ジャンプSQ.」でいまだ連載中。単行本の巻数は2021年12月現在で24巻。

アニメ2期が2021年1月からスタートし、2021年12月現在は3期放送中。

「ワールドトリガー」あらすじ

ある日突然、人口約28万人が住む三門市に異世界に繋がるゲートが開き、異世界からの侵略者「ネイバー」が現れた。未知の敵による来襲に三門市の壊滅が危ぶまれたその時、「ボーダー」と名乗る謎の一団がネイバーを撃退。ネイバーに対抗するための組織であるボーダーは、三門市に巨大な基地を作り上げる。いまだネイバーの来襲があるものの、ボーダーのおかげで三門市は再び平和を取り戻す。

そして4年後。ある日、ボーダーに所属する「三雲修(みくも おさむ)」が、ネイバーを名乗る少年「空閑遊真(くが ゆうま)」と出会う。この出会いによって、三雲修を取り巻く環境が大きく変わっていく――

「ワールドトリガー」の魅力

集団戦闘の面白さ

ワールドトリガーの一番の魅力と言ったら、なんといっても集団・チームでの戦闘でしょう。ネイバー相手だけでなく、ボーダー内での順位を争うための、チームごとのランク戦も非常に面白い要素の一つ。チームごとに構成人数や戦術に違いがあり、力技ではなく緻密に練られた作戦をもとにバトルが展開します。まるで将棋や囲碁のように、それぞれの細かい動きが戦いの中の布石に。「さっきの動きはこのためか!」「もしかしてこれはあの時の?」と何回でも読み返したくなります。

魅力的なキャラクター達

ワールドトリガーには魅力溢れるキャラクターが数多く登場します。登場するキャラクターは基本的にボーダー隊員がほとんど。ボーダー内には複数のチームが存在することもあり、ボーダー関係者だけでその数なんと150キャラ以上。ボーダー以外の登場人物を合わせると200キャラ以上いると思われます。

そんな大勢のキャラクターがいるワールドトリガーですが、どのキャラクターも細かく設定がされています。主人公がいるチームのみならず各チームに焦点が当たり、隊員たちの背景がわかるように物語が展開されます。

隊員達の関係性も複雑で、別々のチームのキャラクター同士が仲良くしている姿が見られるなど、隊員同士の日常での会話も魅力の一つ。

またネイバーにも個性溢れるキャラクターがたくさんいるので、誰でも何人でも、推しキャラクターを見つけられること間違いなし。

圧倒的に弱い主人公

ワールドトリガーには主人公が4人いますが、その中でも一番焦点が当たり心情が描写されることの多い主人公「三雲修」。この主人公、他のキャラと比べても圧倒的に弱いんです。

周りに比べて能力が低く、個人戦だとまったく勝つことができない主人公。ですが三雲修は、頭脳を使って大胆奇抜は作戦でチームを引っ張り、勝利を掴んでいきます。

弱いながらも、自らの頭と真っ直ぐな性根で道を切り開いていく主人公に、読者も感情移入がしやすくなっています。そのおかげか、三雲修はキャラクター人気投票で2回連続1位を獲得。三雲修がいなかったら、ワールドトリガーはここまで面白くなかったかもしれない、と言われるほどです。

スマートフォンアプリ「スマッシュボーダーズ」

「ワールドトリガー スマッシュボーダーズ」は、ワールドトリガーの公式ゲームアプリ。ボーダー隊員達でチームを組み、ネイバーを吹っ飛ばして撃退するスマッシュアクションゲーム。2015年7月に配信リリースされたのち、残念ながら2018年2月にサービス終了しています。約2年という短い間でのサービス終了に、ファンからは惜しむ声がたくさんあがっていました。

アプリゲーム内では、ボーダー基地周辺に施設を開発・配置できたり、キャラクターの着せ替えが出来たりしました。

なぜサービス終了したのか?

スマッシュボーダーズがサービス終了した理由については、公表されていません。ですがネット上での考察や、他のサービス終了したアプリをもとに考えると、

・ユーザーが減ったことによる資金不足

・原作の連載が止まっているから

という理由が妥当でしょう。

どんなアプリゲームでも、アクティブユーザーが減れば資金が不足し、運営が困難になります。ユーザーが減ってしまった理由としては、原作が休載してしまったことが大きいかもしれません。

また連載が止まってしまっているということで、アプリ内での新たなキャラやストーリーの展開が難しくなります。ソシャゲは競争が激しいので、原作が止まり、新しい展開が見込めないと、継続するのは難しいかもしれませんね。

アプリのサービス再開する可能性は?

連載の再開やアニメ2期・3期の放送に伴い、スマッシュボーダーズの再開・復活を望むファンの声がたくさん聞こえています。ですが今のところ公式で、スマッシュボーダーズが再開するという発表はありません。多くの方が待ち望んではいるものの、アプリはすでに返金処理も終わっていて、完全にサービスを終了しているので恐らく再開は難しいでしょう。

もし本当に復活するとしたら、新しい形もしくは続編などでの復活が現実的です。連載も再開しアニメも好調な今、またアプリがリリースされたらファンも嬉しいですね。そのためにもファンは今後も、原作とアニメを応援し続けることが大切です。

「ワールドトリガー」の勢いは止まらない

今回の記事では、ワールドトリガーの基本情報やあらすじ、サービス終了したアプリについて紹介しました。

ワールドトリガーは、何度も読み返して楽しむことができる漫画です。今なら単行本の巻数は24巻、大人買いするにしてもまだ手が出やすい巻数ですよね。アニメ3期も盛り上がっている現在、ぜひともワールドトリガーを読んでみてください。

さらにワールドトリガーが盛り上がれば、アプリの再開もあるかも?皆でワールドトリガーを応援していきましょう!

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