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auブックパスの口コミ評判は?使いづらい?メリットとデメリット

auブックパスの評判

auブックパスは書籍を購入するだけではなく、読み放題も利用できる電子書籍です。

KDDI株式会社が運営し、auユーザーはもちろん、auユーザー以外の方も利用できます。

でもauブックパスを使う前に特徴や評判口コミを調べてからという方も多いのではないでしょうか。

auブックパスの利用を迷っている方に向けて、いくつも電子書籍を利用している私が評判口コミから特徴まで徹底調査しました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

auブックパスの評判口コミ

auブックパスの口コミ

SNS上のauブックパスの口コミ評判を調査しました。

悪い評判口コミ

まずはauブックパスの悪い評判口コミから紹介します。

アプリが使いづらい

アプリが使いづらく、登録時に情報を全部渡すことで評判を下げています。

 

アップデートで使い勝手が変わる

アップデートで使い勝手が変わることで評価をさげている口コミです。慣れが必要になると不満を感じることがあるかもしれません。

 

不具合が発生することがある

書籍が購入できない、ダウンロードできないなど不具合の発生があるようです。アップデートで修正されますが、使用感も変わることがあり、評価を下げています。

 

良い評判口コミ

続いてSNSでのauブックパスの良い評判口コミをピックアップし紹介します。

読み放題が便利

読み放題が便利と高評価です。メジャーな雑誌が読み放題な点は優れた特徴といえます。

 

クーポンの配布が多く安く買える

auブックパスのクーポン配布が多いと口コミで好評です。3のつく日は「三太郎の日」としてクーポン配布のキャンペーンが多くあります。

特にauスマートパスに加入しているとクーポンの恩恵が大きくなります。

 

読みたい作品が読み放題に入っている

読み放題対象に読みたい作品が入っていることに良い評判口コミです。対象が限られる読み放題ですが、探している作品が入っていると嬉しいですね。

 

auブックパスの評判口コミまとめ

SNS上のauブックパスの評判口コミをまとめます。

悪い評判口コミとして、アプリが使いにくくアップデートでも使い勝手がかわることに不満のある口コミがありました。

書籍が購入できずダウンロードができないなどの不具合でも評価を落としています。

一方、クーポン配布の多さや安く書籍が購入できることに良い評価が集まっています。

読み放題も対象作品が多く満足感のある口コミが多く見られました。

auブックパスは使用感に難点はあるものの、読み放題の充実や書籍を安く購入できることに高い評判のある電子書籍といえます。

 

auブックパスの特徴

auブックパスの特徴

auブックパスの特徴をかんたんにまとめます。

運営会社

KDDI株式会社
取り扱い作品冊数 100万冊以上
無料作品冊数 非公開
扱っているジャンル
  • コミック
  • 男性向けコミック
  • 女性向けコミック
  • BL
  • 女性オトナ
  • 男性オトナ
  • グラビア
  • 雑誌
  • ビジネス
  • 趣味実用
  • 小説
  • ラノベ
支払い方法 クレジットカード、携帯キャリア決済、電子マネーその他

 

運営会社

auブックパスはauの携帯キャリアで知られるKDDI株式会社が運営しています。

ABJマーク取得を取得し、正規の配信コンテンツを取り扱っているため安全です。

運営している企業の大きさと信用から突然のサービス停止の可能性は低く安心して利用できるでしょう。

名称からauユーザーしか利用ができないのか心配になりますが、auブックパスはどなたでも利用ができます。

仮にauのスマホからdocomoに乗り換えたとしても、購入した作品は引き続き読むことができるので心配はいりません。

 

auブックパスの購入方法

auブックパスは次の2つの方法で電子書籍を読むことができます。

  • 書籍は都度購入
  • 読み放題プラン

書籍は都度購入することで期限に関係なく書籍を読むことができます。

auのキャリアを使う必要はありませんが、au IDの登録とau PAY マーケットの登録は必要です。

 

読み放題プランは2コースあります。内容をかんたんにまとめました。

読み放題プラン 月額料金 内容 無料期間
総合コース 618円 マンガ、雑誌、小説、実用書などが読み放題 30日間
マガジンコース 418円 300誌以上の雑誌が読み放題 30日間

どちらのプランも30日の無料期間があります。

1〜2冊の書籍料金分だけで読み放題にでき、非常にコストパフォーマンスがよいのではないでしょうか。

すべての書籍が「読み放題」対象ではありませんが「読み放題」カテゴリをクリックすることで対象作品が見つけやすくなっています。

無料期間を利用してどの程度読み放題になっているのか、自分の好きな書籍が読み放題になっているか試してみることもおすすめといえます。

 

取り扱い冊数

auブックパスは100万冊以上の取り扱いがあります。

ジャンルはマンガから雑誌、実用書など幅広く、総合的に利用できる電子書籍です。

無料公開作品数は非公開ですが、相当数の作品が無料で配信されています。

無料カテゴリに分類された作品を上から読んでいくだけでも長時間楽しめるでしょう。

 

支払い方法

auブックパスの支払い方法は以下となります。

クレジットカード Visa、Master Card、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカード
携帯キャリア決済 auかんたん決済
電子マネーその他 au PAY 残高

 

auブックパスのデメリット

SNSの評判口コミや特徴からわかるデメリットを説明します。

不具合がありアップデートも多い

SNSの評判口コミに書き込みがある「ダウンロードができない」「書籍の購入ができない」という不具合が多いことはデメリットです。

不具合はすぐに対策されるため、スマホアプリは月に約1回の割合でアップデートされています。

早急な対策がされることは好印象ですが、不具合発生が多いのは残念な点といえるでしょう。

 

読み放題の対象が限られる

auブックパスの読み放題は全巻が対象ではない作品も多くあります。

冒頭の数巻のみ読み放題で残りは購入となるため、期待ほどではなかったと感じることもあるでしょう。

全巻読み放題ではない作品は「一部読み放題」タグでわかるようになっています。

「途中まで読んでいて突然の購入要請でがっかりする」ことは少ないのではないでしょうか。

 

auブックパスのメリット

auブックパスのメリット

つづいてSNSの評判口コミや特徴からわかるauブックパスのメリットを説明します。

読み放題のジャンルが広い

auブックパスは書籍1〜2冊分の料金で利用できる読み放題が魅力です。

マンガや雑誌だけが読み放題の電子書籍もある中、実用書や小説など幅広いジャンルが対象なことは見逃せません。

リーズナブルな料金で幅広く書籍に目を通したい方には最適な電子書籍サービスといえます。

 

無料で読めるコミックが豊富

読み放題が魅力でもあるauブックパスですが、無料で読めるコミックも豊富にあります。

公式サイトでの無料作品数は非公開ですが、調査時点では6,000冊以上の作品登録がありました。

全巻無料ではありませんが、最初の数巻は無料となっている作品もありお試しだけでも十分に楽しめるでしょう。

 

Pontaポイントが貯めて使える

auブックパスはau Payマーケットで買い物にも使えるPontaポイントを貯めることも使うこともできます。

通常購入では1%のPontaポイント還元ですが、イベントやキャンペーンでも還元率がかわります。

auブックパスはPontaポイントをよく使う方には相性のよい電子書籍といえます。

 

クーポンやセールの機会が多い

auブックパスはクーポンの配布やセールの機会が多いので書籍を安く購入しやすいメリットがあります。

初回特典では500円OFFのクーポンが提供され、1冊のマンガを無料でプレゼントしてもらえることと同程度の割引があります。

SNSでの評判口コミにもあった1000円OFFのクーポン当選や、毎月3がつく「三太郎の日」のクーポン配布なども嬉しいサービスではないでしょうか。

公式サイトの「特集一覧」タグをチェックするとセール中の書籍も豊富にあり、auブックパスは安く書籍を購入する機会が豊富にある電子書籍といえます。

 

auブックパスがおすすめできる方

  • 読み放題で費用を気にせず楽しみたい方
  • Pontaをよく利用している方
  • セールや定期開催されているイベントを利用して書籍を安く購入したい方

 

まとめ

auブックパスの評判口コミから特徴、メリットデメリットを説明してきました。

SNSの評判口コミでは不具合によりアップデートも多く、都度使用感がかわることが評価を下げていました。

一方、好きな作品が読み放題となっていることに喜ぶ声やクーポンなどで安く書籍が購入できることに良い評価が集まっています。

auキャリアではなくても利用ができ、書籍以外の利用も可能なPontaポイントの還元も利用者には嬉しい利点です。

読み放題プランはマンガから雑誌、実用書まで幅広いジャンルが対象となっている点も魅力といえます。

読み放題プランには30日間無料のお試し期間もあるので、まずは利用して読みたい本があるか探してみてはいかがでしょうか。

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