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TOP4(キヨ・レトルト・牛沢・ガッチマン)とは?イベント情報も

近年なりたい職業で上位に入るほど人気のYouTuber。やってみた系や、お笑い、お料理、ガジェット紹介等のYouTubeをご覧になった方も多いと思います。

今回はYouTubeの人気ジャンルの一つである「ゲーム実況」で活躍中の4人『TOP4』(キヨ・レトルト・牛沢・ガッチマン)という人達をご存じでしょうか?

初めて聞くって方もいるかと思いますので、キヨ・レトルト・牛沢・ガッチマン各々紹介していこうと思います。

TOP4(キヨ・レトルト・牛沢・ガッチマン)とは?

そもそもTOP4ってなに?なんのTOP4?と思う方もいると思います。失礼ながら、私はTOP4を知りませんでした…。元々一人一人は知っていたのですが、ソロ動画しか見ていなかったので。

メンバーはキヨ・レトルト・牛沢・ガッチマンの4人。

この4人は各自自分のYouTubeチャンネルを持っており、TOP4というチャンネルはありません。4人でオンラインゲーム中に「俺らは日本TOP4だから」というネタ発言から始まり、そこから「俺らTOP4」というネタで「よく一緒にゲームをする4人」がTOP4としてファンの間で定着しました。

元々、4人はニコニコ動画から活動をし、その時から交友があったそうです。活動をYouTubeに移してからも4人でコラボ動画を投稿しています。

なんと、2023年6月1日(木)にはTOP4のイベントを東京ドームで行うそうです。イベントタイトルは「TOP4 in TOKYO DOME」。2020年にもさいたまスーパーアリーナでイベントを行い、その際はキャパ37000人だったのに対し、今回なんと50000人。過去最大のイベント開催となります。各チャンネル登録者数は100万人を超え、キヨは400万人をも超えています。人気の高さが伺えますね。

おもしろさでは日本TOP4といっても納得される方は多いと思います。実際私もそう思います。動画を見ていると、騒ぎ、罵り合いってとても仲がいいのが伝わります。正直そこまで凝っている編集(字幕やBGM等)をしていないのに、ここまで漫才を見ているかのように笑えるのは、旧知の仲だからなのかと思います。

キヨ

まずは、チャンネル登録者数419万人(2023年2月現在)のキヨ。北海道出身。2014年3月からYouTube活動開始。主にゲーム実況動画で人気ゲームからマイナーなゲーム、ホラーゲーム、創作アニメ、歌など幅広く活動しています。実写動画も投稿しており、最終兵器俺達とういうグループのメンバーでもあります。

公表はされていませんが、4人の中で最年少と言われています。最年少だからか、TOP4の中でアクションゲームやレースゲームなど、瞬発力や動体視力を使うゲームだと、比較的得意な印象を受けます。

動画では、テンションが高く大声を出しているイメージだが、私生活では比較的無口が多いということが、質問募集動画で明らかになっています。

レトルト

チャンネル登録者数234万人(2023年2月現在)のレトルト。京都出身。2014年6月からYouTube活動開始。主にホラーゲームやバカゲーを実況していますし、人気ゲームも実況しています。

生まれつき鼻腔が狭く鼻が詰まったような声をしていますが、私の感想としてはそんなことはあまり感じません。ただ本人は気にしているようで、絵馬に「鼻声が治りますように」と、書いたそうです。今では「華声」とプレーヤー名にするなど、ポジティブに個性として受け止めているようです。

レトルトのLINEスタンプも販売しており、レトルトキャラクターは人気が高いです。2022年にはあのクレヨンしんちゃんとコラボをしており、Tシャツやフィギュアも販売していました。かわいいです。

関連記事:レトルトとみゆはんは付き合っているの?噂の真相を徹底調査!

牛沢

チャンネル登録者数145万人(2023年2月現在)の牛沢。宮城出身。2013年9月からYouTube活動開始。主にバイオハザードや龍が如くなどメジャーなものやちょっと変わったものも実況しています。私はゼルダ無双とゲーム発展国が好きです。ゲーム発展国から牛沢さんを見始めました。

毒舌低音のイケボで聞いていて落ち着きます。頭の回転が速いのか、ワードセンスは抜群です。ゲーム内容に対するツッコミや、ボケは秀逸です。

2017年5月に、結婚を発表しました。

2020年には「KANGOL REWARD(カンゴール リワード)」というブランドとコラボし、牛沢がデザインしたパーカーとTシャツを販売しました。声もですが、見た目もイケメンです。

関連記事:牛沢は結婚してる?嫁はくりゅう?子供はいるの?

ガッチマン

チャンネル登録者数176万人(2023年2月現在)のレトルト。埼玉出身。2012年10月からYouTube活動開始。主にホラーゲームを投稿。ホラーゲームといえば、リアクションが面白かったりするものですが、ガッチマンは驚きません。急に敵が出てきても、怖いシーンになっても、淡々と実況していきます。ホラーゲームなのに怖くない実況なので、怖いのが苦手な視聴者にも人気です。

4人の中では最年長で二児のパパでもあります。

ガッチマンは、他にもガッチマンVというVTuberチャンネルも開設し、3Dアバターを使用しVTuberとしても活動しています。

奥様と一緒に「パパはゲーム実況者 ガッチマンの愉快で平穏な日々」というマンガも出版されています。

まとめ

以上、TOP4(キヨ、レトルト、牛沢、ガッチマン)についてまとめてみました。

みなさんとても個性的で面白い方々です。一人でも面白いのに、4人合わされば化学反応を起こしたかのように、さらに面白くなります。

ゲーム実況にとどまらず多方面で活躍されています。テレビやラジオ、歌、書籍、服のデザインまで。

ここまで有名になり、幅広く活躍されているのに、特に驕りもせずゲーム実況をしています。本当にゲームが好きで4人でワイワイし、その先にたまたま広がったようにかんじます。

元々私自身ゲームが好きで、プレイしたことのある動画や、やってみたかったゲームの動画を見ることから始まりました。自分とは違う攻略方法や、プレイスタイルを楽しんでいました。

いつからか、キヨ、レトルト、牛沢、ガッチマンの掛け合いのような動画を求めるようになりました。

彼らはゲーム実況だけではなく、ラジオ放送のような動画も投稿していますので、ゲームに興味がない方も十分に楽しめると思います。

今後も4人のさらなる活躍と、今まで通りの活動を期待します。

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