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ルックバックはどこで読める?おすすめのアプリや見どころなど

漫画「ルックバック」は「少年ジャンプ+」で掲載した読み切り漫画です。

2021年7月19日に掲載したとたん、様々な人たちが絶賛しました。同時に作中の描写が物議を招いたりもしましたが、クリエイターにはおススメの漫画です。

そんな「ルックバック」は単行本で発売されているものの、アプリならどこで読めるのか等をご紹介いたします。

またどこで読めるのかだけでなく、あらすじや見どころも解説していきましょう。

\「ルックバック」をお得に読むならコミックシーモア/

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「ルックバック」どこで読める?おすすめのサイトはどこ?

サービス名 特徴
コミックシーモア 1巻につき半額で読める ※初回登録の特典として貰える50%オフクーポン券
ebookjapan 6冊まで半額で読める ※初回特典の50%オフクーポン券(3000円分)が貰える
まんが王国 最大50%のポイント還元

「ルックバック」は単行本で数えると1冊のみであるものの、「マンガMee」や「マンガUP」など漫画アプリやサイトであっても配信していないところが結構多いです。

たとえ配信していたとしても「ピッコマ」や「LINEマンガ」のように有料配信だったりするため、注意してください。

いずれにしてもお得に読めるのは「コミックシーモア」「ebookjapan」「まんが王国」ですが、このうち最もおすすめなサイト・アプリは「コミックシーモア」と「ebookjapan」です。

1.コミックシーモア

コミックシーモアは数多くある電子書籍ストアのなかでも老舗中の老舗です。

十数年以上続く秘訣はさまざまあるのでしょうが、

・登録および解約料はなし

・取り扱い作品数は80万冊以上(無料作品は1万冊)

・無料会員登録時に貰える50%オフクーポン券(1冊限定)

が親しまれている要因に挙げられています。

先述したように「ルックバック」は1冊のみなのでクーポン券を十全に使えますし、その後そのままコミックシーモアに登録し続ければ他の作品もライフスタイル(コミックシーモアではレンタルなども行っている)に合わせて選ぶことが可能です。

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2.ebookjapan

ebookjapanはヤフー株式会社が共同で運営しているサービスで、その取扱作品数はコミックシーモアに負けていません。

しかしebookjapanの強みは

・6冊まで半額で読むことができる半額クーポン券

です。

これもまたコミックシーモアと同じく会員登録時の特典ですが、その数は1冊ではなく倍の6冊となっています。

とはいえこのクーポン券は最大500円を割引してくれるため、「ルックバック」を読む際は他にも何か1冊購入すべきでしょう。そうすればよりお得です(「ルックバック」は459円であるため)

他にもebookjapanは

・キャンペーンやクーポンの配布が多い

・ダウンロード可

・ポイント還元アリ

だったりするため、長く利用したい人にはうってつけとなっています。

>>ebookjapanの詳細はこちら

「ルックバック」少年ジャンプ+では読める?

「ルックバック」は元々集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」に掲載していた漫画です。

現在でも公開こそはしていますが、47ページしか無料公開していません。

とはいえ今後全ページが無料公開される日があるかもしれないので、お得に読みたい人はチェックして損はないかと思います。

「ルックバック」違法サイトで読むことは可能?

いちおう違法サイトで読むことについて触れておきますが、この選択は絶対にNGです。

そもそも違法サイトで漫画を読むのは著作権侵害、もとい刑事罰にあたります。そうなった場合、200万円以下の罰金を支払わなくてはなりません。

そうでなくても違法サイトにはウイルス感染のリスクが高く、使用したパソコンやスマートフォンから個人情報が盗まれてしまう可能性が十分あります。

よって無料で読めたとしても、違法サイトで読むことはおすすめできません。

「ルックバック」あらすじ・登場人物・見どころまとめ!

漫画「ルックバック」は長編読み切り漫画で、ページにすれば143ページです。

ジャンルは青春モノ。学年新聞で4コマ漫画を描いて持てはやされていた小学4年生の藤野があることがきっかけで引きこもりの女子・京本にそのプライドを粉々にされるところから始まります。

性格は異なれど、漫画へのひたむきな思いなら同じ2人がたどった物語に多くの人が心揺さぶられました。

漫画に限らず、クリエイター活動とは割が合わないもの。

「それなら何でするの?」、その答えを「ルックバック」は漫画として示しています。

1.「ルックバック」あらすじ

小学4年生の藤野はクラスの人気者。

学年新聞で掲載している4コマ漫画が「面白い」とクラスメイトたちから持てはやされ、藤野本人もそれを得意がっていました。

ところがある日、教師から「学年新聞の4コマ漫画、その1枠を京本に譲ってほしい」という頼みを受けたことでそのプライドが粉々になります。

京本は隣のクラスの不登校児で、「学校には来れないけど漫画は描きたい」と言ったため、教師陣はその要望を聞き入れることにしました。

藤野はそんな京本を見下しつつも、1枠譲ることにしました……が、その京本が描いた4コマ漫画は圧倒的な画力だったので藤本はショックを受けます。

「4年生で私より絵ウマイ奴がいるなんてっ 絶っっ対に許さない!」。

そう意気込む藤野は京本を超えようと画力の研鑽をしていくものの、学年が上がるにつれて藤野の漫画への情熱は理解されなくなり、クラスメイトや家族との関係にもヒビが入るようになりました。

そして6年生になったある日、ついに藤野はペンを置きます。

ところが卒業式の日、教師の頼みで因縁の相手・京本に卒業証書を届ける羽目になった藤野は京本がなんと自分のファンであることを知りました。

その告白に何でもないように振る舞ったものの、目を輝かせて新作を読みたいとせがむ京本に藤野は帰り道、あまりの嬉しさに踊り出します。

そうして再びペンを握った藤野は京本とタッグを組んで漫画を制作していくのですが……。

2.「ルックバック」登場人物

・藤野(ふじの)

主人公の1人。名前は歩。

スポーツ万能で友達も多い女子だが、本人は学年新聞の4コマ漫画を描いていることを鼻にかけている。

画力こそは子供のレベルではあるものの、起承転結がしっかりとした漫画であるのが特徴。

教師の頼みで不登校な京本の漫画の掲載を許すが、内心見下していた京本が大人顔負けの画力だったことに挫折感と屈辱を味わう。

そのことが燃料となり、漫画への情熱に燃えるものの、人間関係の軋轢や一向に京本に追いつかないことが祟って一時期ペンを置いた……が、小学生の卒業式に初めて京本と出会い、彼女が自分の熱烈なファンだと知るや否や、再びペンを握る。

その後は京本と組んで漫画を描くようになり、13~17歳にかけて出版社に作品を持ちかけては掲載されるようになる。

その実力は認められ、高校卒業後には連載が決定されたのだが……。

・京本(きょうもと)

主人公の1人。

引きこもりの女の子で、当然ながら学校には登校していない。藤本とは隣の組であるため、藤本は教師の頼みを聞くまで京本のことは知らなかった。

学年新聞に掲載した4コマ漫画は全てストーリーがなく、背景画ばかりだが、その画力はとても写実的。

卒業式の日に教師の頼みで卒業証書を届けに来た藤本にファンであることを明かし、それがきっかけで藤本と組んで漫画を手掛けていく。

「藤野キョウ」というコンビの漫画家として名を馳せていくようになり、ついには高校卒業後に漫画雑誌での連載が決まるものの、「ある理由」から美術大学に進学する道を選ぶ。

この出来事で藤野とは仲違いするようなカタチで別れてしまい、そして……。

3.「ルックバック」見どころ

「ルックバック」の見どころをあえて言葉にするなら「クリエイトする喜びと苦しみ」です。

クリエイターとしてどんなに自身があっても上には上がいるし、周囲から理解されないという辛さもつきまといます。

それどころか理不尽な理由で活動を妨げられたり、果てには命だって奪われてしまう現実がそこにはあるのです。

本当に割に合いません……けれどももがき苦しんでも、のたうち回っても活動を続けるのが人間でもあります。

その理由はなにか、「ルックバック」はそれを漫画というカタチで物語っている作品です。

実際の事件をモデルにしているものの、それは作品の材料にしたのではなく、作者があの理不尽に対して「この野郎!」と憤っている意思を感じました。

なので「読みたくない」とは言わずにあなたがクリエイター(YouTubeで動画を投稿しているなりブログをしているなり等)なら是非読んでください。

苦しい時、挫折した時、好きなものが嫌いになった時、きっと救いになるはずです。

もし自身がクリエイトしていなくても頑張っている人へのプレゼントに良い一冊だと思います。

まとめ

「ルックバックはどこで読めるのか」といったら、コミックシーモアとebookjapanがおすすめです。

どちらも50%オフクーポン券を登録のお礼にプレゼントしており、また作品の取り扱い数が他のサイトやアプリよりもずば抜けているからに尽きます。

手間かもしれませんが、多くに人が思い思いに感想をつづっているこの漫画は是非読んで欲しいです。

2人の女の子の青春、その目撃者となってください。

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