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アンデッドアンラックが打ち切り!?噂の真相や理由を解説!

『アンデッドアンラック』、通称『アンデラ』は、戸塚 慶文(とづか よしふみ)先生が描くバトルアクション漫画です。週刊少年ジャンプ2020年8号から2023年現在まで連載されています!

 

そんな『アンデッドアンラック』ですが、検索サジェストに「アンデッドアンラック 打ち切り」、「アンデラ 打ち切り」の文字が表示されるなど、打ち切りの噂があるようです。

 

そこで、この記事では『アンデッドアンラック』が打ち切りと言われている理由と真相について調べてみました!

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『アンデッドアンラック』は打ち切りされる?

結論として、現状『アンデッドアンラック』が打ち切りとなる可能性はかなり低いと言えます。

『アンデッドアンラック』は平均掲載順が約20作品中12.56と中堅あたりに位置しており、現在のジャンプを誇る人気作です。

 

また、『アンデッドアンラック』は2020年には「次にくるマンガ大賞 2020」にてコミックス部門1位を受賞し、2021年6月には「第5回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」7位に選出されるほどの人気作品であり、打ち切りになるとは考えにくいと思います。

 

加えて、『アンデッドアンラック』は2023年10月よりデイヴィッドプロダクションによって連続2クールでアニメ化が決定しています。絶対とは言いきれませんが、メディアミックスが行われている作品が簡単に打ち切られることはないと考えられます!

 

『アンデッドアンラック』が打ち切りと噂される理由は?

それでは何故『アンデッドアンラック』は打ち切りと噂されているのか、理由をいくつか考察してみました!

 

  1. 週刊少年ジャンプでの掲載順位が安定しない
  2. 作中最長編である「スプリング編」の評判がよくなかった
  3. もうすぐ連載終了と思われるストーリー展開があった

 

以上の3点について、詳しくまとめてみました。それぞれについて解説させていただきます!

 

①週刊少年ジャンプでの掲載順位が安定しない

週刊少年ジャンプでは、読者アンケートの結果が掲載順位に反映されることが知られています。そのため、掲載順位から大まかなアンケート結果を知ることができるんです!

 

『ワンピース』や『呪術廻戦』等の多数のファンがついている看板作品は一定数のアンケート票が確保されており、掲載順位もある程度安定します。

一方で、連載初期の作品や特定のファン層に向けた作品はアンケート数も少ないため、アンケート票が不安定であり掲載順位が大きく上下することがあります。

 

『アンデッドアンラック』も同様で、時期によって掲載順位が大きく上下してきた作品です。

今でこそファンも増えて掲載順位も10位前後と安定してきた『アンデッドアンラック』ですが、連載当初は15位以下も珍しくありませんでした。

 

そのような経緯から、『アンデッドアンラック』の打ち切りを心配する声が少なくないのかもしれないですね!

 

②作中最長編である「スプリング編」の評判がよくなかった

『アンデッドアンラック』の面白さの1つに、展開が早くテンポが良いことが挙げられます。

 

特に、序盤のストーリーは濃密ながらも分かりやすく、展開が目まぐるしく変化します。

また、章ごとに目標がはっきり提示されているため、読んでいても全く飽きません!

 

例えば、前話で襲われた敵の組織に次の話では加入しようとするなど、次の目標を提示しつつ話を動かす展開には目が離せません。

 

そのため、『アンデッドアンラック』が長編である「スプリング編」に突入した際は、「テンポが悪くなった」「長くて読みづらい」といった声が上がり、一時的に掲載順位が下がりました。

 

しかしながら、現在では掲載順位も上がり安定しています!

また、「スプリング編」を始めとする長編に対しても「展開がじっくり描写されていて面白い」との声も多く、現在では否定的な意見も少ない印象です。

 

 

③もうすぐ連載終了と思われるストーリー展開があった

『アンデッドアンラック』は実はある種のループ物となっており、現在は2周目の世界に突入しています。

2周目からの展開は、1周目で離脱したキャラが再登場したり違った形の出会いがあったりと、見どころ盛りだくさんです!

 

しかし2周目に突入するまでは、1周目で連載が終了するのではないか?という声が読者の中では噂されていました。

 

というのも、1周目終盤では物語におけるラスボスが登場して総力戦となるなど、急展開やストーリー終盤のような展開が相次いでいました。

 

そのため、2周目があることに確証が持てない読者がこのまま連載が終了になるのではないかと考え、打ち切りの噂が立ったようですね。

 

『アンデッドアンラック』の基本情報

『アンデッドアンラック』は週刊少年ジャンプにて2020年1月20日~2023年9月現在まで連載されているバトルアクション漫画です。現在、17巻まで刊行されています。2019年9号に『アンデッド+アンラック』のタイトルでセンターカラーとして掲載された読切が反響を呼び、2020年8号にて連載がスタートしました!

 

○あらすじ

 

アンデッドアンラックは、不運をもたらす能力を持つ少女・風子と、不死の体を持つ男・アンディの冒険を描いた漫画です。風子は自分の否定能力と呼ばれる不運によって両親を含めた200人以上を死に追いやってしまった過去を持ち、自殺を決意していました。しかし、彼女の前に現れた不死の能力を持つアンディは、風子の不運で死ぬことを望んでいました。アンディは風子と行動を共にすることで、自分の望む『最高の死』を探すことになります。しかし、二人は他の否定能力者やUMA(未確認生命体)を管理する組織・ユニオンから追われることになります。追われるくらいならとユニオンに入団した二人は、他の否定能力者たちと協力しながら、世界の謎や敵である神に立ち向かっていきます。

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『アンデッドアンラック』は打ち切りされる? 調査まとめ

ここまで、『アンデッドアンラック』が打ち切りと噂される理由についてご紹介しました。

 

結論としては、『アンデッドアンラック』は現状、打ち切りされる可能性は低いと言えます!

また、今後もこのまま打ち切りされることなく結末を迎えられる可能性が高いと思います。

 

『アンデッドアンラック』はハイスピードなストーリーや予測不能な展開が魅力の現在話題沸騰中の人気作です。

 

特に、ループ1周目の展開やキャラ、伏線が2周目に活かされるストーリーは非常に面白いです!

既刊17巻と少なめで読みやすいですので、まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください!

 

また、2023年10月にはdavid production製作のアニメが放映されますので、そちらもぜひチェックしてみてください!!

 

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