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ウィッチウォッチが打ち切りに!?3つの理由を解説!

『ウィッチウォッチ』は『SKET DANCE』や『彼方のアストラ(かなたのアストラ)』の作者・篠原健太(しのはらけんた)先生が描くファンタジーラブコメディです。週刊少年ジャンプ2021年10号から2023年現在まで連載されています!

 

そんな『ウィッチウォッチ』ですが、検索サジェストに「ウィッチウォッチ 打ち切り」の文字が表示されるなど、打ち切りの噂があるようです。

 

そこで、この記事では『ウィッチウォッチ』が打ち切りと言われている理由と真相について調べてみました!

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『ウィッチウォッチ』は打ち切りされる?

結論として、現状『ウィッチウォッチ』が打ち切りとなる可能性はかなり低いと言えます。

『ウィッチウォッチ』は平均掲載順が約20作品中9.58と安定しており、現在のジャンプを誇る中堅作品です。

 

また、『ウィッチウォッチ』は2022年6月には「第6回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」にて、comicspace賞を獲得したほか、同年8月に発表された「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門では第2位に選出されるほどの人気作品であり、打ち切りになるとは考えにくいと思います。

『ウィッチウォッチ』が打ち切りと噂される理由は?

それでは何故『ウィッチウォッチ』は打ち切りと噂されているのか、理由をいくつか考察してみました!

 

  1. 連載初期に順位が安定しなかった
  2. バトル編の評判が良くなかった
  3. アンケートに人気が反映されにくい

 

以上の3点について、詳しくまとめてみました。それぞれについて解説させていただきます!

 

①連載初期に順位が安定しなかった

週刊少年ジャンプでは、読者アンケートの結果が掲載順位に反映されることが知られています。そのため、掲載順位から大まかなアンケート結果を知ることができるんです!

 

『ワンピース』や『呪術廻戦』等の多数のファンがついている看板作品は一定数のアンケート票が確保されており、掲載順位もある程度安定します。

一方で、新連載直後の連載初期の作品はまだファンも少ないため、アンケート票が不安定であり掲載順位が大きく上下することがあります。

 

実は『ウィッチウォッチ』も連載初期は同様に順位が安定しませんでした!

今でこそファンも増えて掲載順位も10位前後と安定してきた『ウィッチウォッチ』ですが、連載当初は15位以下も珍しくありませんでした。

 

そのような経緯から、今なお『ウィッチウォッチ』の打ち切りを心配する声が少なくないのかもしれないですね!

 

②バトル編の評判が良くなかった

最初にお伝えしたように、『ウィッチウォッチ』はコメディを基調にしながらラブコメやバトル、感動話など様々なジャンルを含む作品です。

 

そこが今作の魅力の一つでもあるのですが、連載当初は特にバトル編の評価が分かれていました。

というのも、基本コメディをメインとした作品ということもあり、シリアスなバトルは読者が求めてるものでは無いという声がありました。

 

特に、モリヒトのライバルである風祭監志(かざまつりかんし、通称カンシ)の登場シーンや「犬と雨滴(いぬとあまだれ)」編のシリアスバトルは当時は賛否両論で、その影響もあってか掲載順が最低で18番目だったこともありました。

 

その時期には打ち切りを心配した読者も少なくないのでは無いでしょうか。

 

③同時期の新連載の半数が打ち切りになっている

『ウィッチウォッチ』は2021年新連載第一弾とされる作品の一つとして連載が開始されました。

2021年新連載第一弾のラインナップは、『逃げ上手の若君』、『アイテルシー』、『ウィッチウォッチ』、『クーロンズ・ボール・パレード』の四作品です。

 

そのうち、『逃げ上手の若君』は『ウィッチウォッチ』と同様に現在でも人気の高い週刊少年ジャンプの中堅作品の1つとなっています。

ですが、『アイテルシー』、『クーロンズ・ボール・パレード』の両作品は20話ほどで打ち切りとなり、連載終了となってしまいました。

 

そのような経緯から、同期の新連載である『ウィッチウォッチ』も同じように打ち切りになるのでは?と心配する読者も多かったのかもしれません。

 

『ウィッチウォッチ』の基本情報

『ウィッチウォッチ』は週刊少年ジャンプにて2021年2月8日~2023年9月現在まで連載されているファンタジーラブコメディです。現在、12巻まで刊行されています。基本は作者の篠原健太先生の得意とする1話完結のコメディですが、それだけでなくラブコメやバトル、感動話など様々なジャンルを網羅した作品となっています。

 

○あらすじ

 

物語は、先祖の鬼の力を色濃く引き継いだ少年・乙木守仁(おとぎもりひと、通称モリヒト)と、魔女修行中の幼馴染・若月ニコ(わかつきにこ、通称ニコ)と6年ぶりに再開するところから始まります。

 

モリヒトはニコの身にふりかかると予言された災いを防ぐため、彼女の使い魔として1年間同居することになりました。

 

同居生活のなかで、ニコは一人前の魔女になるために魔法を使って人助けをしようとしますが、その魔法が予測不能なトラブルを引き起こすことも少なくありません。

 

また、同居人にはモリヒトの他にも様々な血統の使い魔たちが加わり、ニコの魔女としての成長を見守りながらニコのことを護衛していきます。

 

やがて、ニコが千年に一人の特別な力を持つ魔女であることが判明し、彼女の魔力を狙う悪い魔女たち(黒魔女)が現れます。モリヒトとニコは、他の使い魔の血統や友好的な魔女たちと協力して、黒魔女たちからニコを守る戦いに挑みます。

 

『ウィッチウォッチ』は、そんなモリヒトとニコを中心とした魔女と使い魔たちのドタバタを描くファンタジーラブコメディです。

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『ウィッチウォッチ』は打ち切りされる? 調査まとめ

ここまで、『ウィッチウォッチ』が打ち切りと噂される理由についてご紹介しました。

 

結論としては、『ウィッチウォッチ』は現状、打ち切りされる可能性は低いと言えます!

また、今後もこのまま打ち切りされることなく結末を迎えられる可能性が高いと思います。

 

『ウィッチウォッチ』はファンタジーやラブロマンス、バトル、コメディなど様々なジャンルを網羅した現在話題沸騰中の人気作です。

 

特に、作者の篠原 健太先生が得意とするコメディにシリアス展開を織り交ぜていくストーリーや、ストーリー上に張り巡らせた伏線の連続に驚かされること間違いなしです!

 

既刊12巻と少なめですし、これからアニメ化も期待されている作品ですので、まだ読んだことが無い方はぜひ今のうちに読んでみてはいかがでしょうか?

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