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Kindleの評判・口コミを調べてわかったメリットとデメリット!

Kindleの評判

Kindleはアマゾンが運営している電子書籍サービスです。

電子書籍を比較するときに基準として常に対象にあがるのはKindleで、圧倒的な知名度の高さがあります。

多くの方が利用しているKindleの実際の評判口コミはどのようなものでしょうか?

利用前に特徴やメリットデメリットも調べておきたいところです。

多くの電子書籍を同時に利用している私がKindleの評判口コミから特徴まで徹底調査しました。

利用を迷っていたらぜひ最後まで読んでみてください。

 

Kindleの評判口コミ

Kindleの口コミ

SNS上のKindleの口コミ評判を調査しました。

悪い評判口コミ

まずはKindleの悪い評判口コミを紹介します。

Kindleアプリが使いにくい

Kindleアプリは書籍が増えると管理がしにくいと評価を下げています。

 

アップデートで使用感が変わる点が評価を下げています。

 

Kindle Unlimitedは書籍が見つけにくい

書籍が読み放題となるKindle Unlimitedですが、地味に探している書籍を見つけにくい点で評価を落としています。

 

良い評判口コミ

続いてSNSでのKindleの良い評判口コミをピックアップし紹介します。

品ぞろえが豊富

Kindleは洋書も電子書籍で入手できて安いと高評価の口コミです。700万冊以上の取りそろえがあるので、探していて見つからない書籍は一度Kindleで探してみるとよいでしょう。

 

読み放題のKindle Unlimitedが良い

読み放題のKindle Unlimitedでも980円で利用ができることを評価する口コミです。

 

電子書籍リーダーとKindle Unlimitedが使いやすい

電子書籍リーダーのoasisとUnlimitedの組み合わせが使いやすいようです。Kindle Unlimitedも書籍が豊富にあることに高評価です。

 

セールで安く書籍が購入できる

Kindleのセールでは書籍を安く購入できると高評価です。日替わりセール、月替わりセールから100%ポイント還元も定期的に行われています。

 

買い間違えても返品できる

Kindleは買い間違えに気がついた場合、購入キャンセルができると高評価です。

 

Kindleの評判口コミまとめ

SNS上のKindleの評判口コミをまとめます。

悪い評判ではKindleのリーダーアプリの書籍管理がしにくい、アプリのアップデートで使用感が変わる、ストアの検索が使いにくいとの口コミが目立ちました。

一方、探していた書籍がKindleなら見つかる、Kindle電子書籍リーダー端末が読みやすい、安く書籍が入手できると良い評判も多く見られます。

他の電子書籍サービスでは受けつけてくれない返品も対応してくれるKindleの販売姿勢も高評価です。

Kindleの評判口コミからは利用者が多い高評価な電子書籍サービスといえるでしょう。

 

Kindleの特徴

Kindleの特徴をかんたんにまとめます。

運営会社

Amazon.com
取り扱い作品冊数 700万冊以上
無料作品冊数 非公開
扱っているジャンル
  • 文学・評論
  • 人文・思想
  • 社会・政治
  • ノンフィクション
  • 歴史・地理
  • ビジネス・経済
  • 投資・金融・会社経営
  • 科学・テクノロジー
  • 医学・薬学
  • コンピュータ・IT
  • アート・建築・デザイン
  • 趣味・実用
  • スポーツ・アウトドア
  • 資格・検定・就職
  • 暮らし・健康・子育て
  • 旅行ガイド・マップ
  • 語学・辞事典・年鑑
  • 教育・学参・受験
  • 絵本・児童書
  • マンガ
  • ライトノベル
  • BL
  • タレント写真集
  • エンターテイメント
  • 雑誌
  • 楽譜・スコア・音楽書
  • アダルト
支払い方法 クレジットカード、携帯キャリア決済、電子マネーその他

 

運営会社

Kindleはアマゾンが運営している電子書籍サービスです。

アメリカの書籍のネット販売からスタートしたアマゾンですが、2007年からは書籍だけではなく電子書籍の販売も手がけ、世界的な知名度と信頼があります。

アマゾンは順調に運営が続いており、サービス停止の可能性は低く安心して利用できるでしょう。

 

Kindleの購入方法

アマゾンは次の3つの方法で電子書籍を読むことができます。

コース 料金 特徴
Kindle 都度書籍を購入 700万冊以上の書籍取りそろえ
Kindle Unlimited 月額980円 200万冊以上が読み放題
Prime Reading アマゾンプライム年間プラン5,900円(税込)または月間プラン600円(税込)
  • Kindle Unlimitedの一部、数百冊が読み放題
  • アマゾンプライムサービスの一つで音楽聞き放題、動画見放題も同時利用可

 

取り扱い冊数

Kindleは700万冊以上の蔵書数を誇ります。日本国内の電子書籍サービスでは最大の取り扱い冊数です。

マンガや小説だけに限らず、実用書から洋書まで幅広いジャンルを取りそろえ、入手できない書籍がないほどです。

 

支払い方法

Kindleの支払い方法は以下となります。

クレジットカード Visa、Master Card、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカード
携帯キャリア決済 D払い、auかんたん決済、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
電子マネーその他 コンビニ払い、ATM払い、ネットバンキング払い、楽天Edy、モバイルSuica、JCB PREMO、あと払いペイディ、Amazonギフトカード、PayPay、Amazon Pay

 

Kindleのデメリット

SNSの評判口コミや特徴からわかるデメリットを説明します。

書籍が検索しにくい

評判口コミにもありましたが、書籍が検索しにくいのはKindleのデメリットです。

Kindleは700万冊以上の蔵書数ですが、書籍のジャンルの多さと細かい分類が検索を難しくしているのではないでしょうか。

ジャンル一覧も常時表示されていないので、ページ内を探し回る手間がかかることも検索の使い勝手を悪くしています。

慣れれば問題ありませんが、初めてKindleを利用するときは少しとまどいを感じるでしょう。

 

アプリの本棚が使いにくい

SNSの評判口コミでもあったアプリの本棚機能が使いにくいことはデメリットです。

タイトルや著者でソートをしないとまとめてくれないなど、探している書籍を見つける一手間がわずらわしく感じるのではないでしょうか。

所有している書籍が増えるほど探す手間もかかるでしょう。

機能の豊富さで読むことに関しては申し分ないアプリであるため、今後の修正アップデートに期待したいところです。

 

専用リーダーアプリがないと読めない書籍がある

Kindleは専用リーダーアプリをダウンロードしないと読めない書籍があります。

一部書籍はブラウザ対応されていますが、多くの書籍はリーダーアプリが必要です。

ブラウザで手軽に読みたい方はめんどくさく感じることでしょう。

 

Kindleのメリット

つづいてSNSの評判口コミや特徴からわかるKindleのメリットを説明します。

700万冊以上の圧倒的な取り扱い数

アマゾンは書籍販売からスタートした企業でもあり、書籍の充実では他社を圧倒しています。

電子書籍のKndleもマンガから洋書、楽譜や専門書など700万冊以上を取りそろえ、他社は追従できていません。

書店で書籍を探す時間を惜しむ場合、まずはKindleで検索してみるとよいのではないでしょうか。

 

Kindle UnlimitedとPrimeReadingが便利

月額定額で読み放題となるKindle UnlimitedとPrimeReadingも便利です。

Kindle Unlimitedは200万冊以上の書籍が月額980円で読み放題となります。

アマゾンプライムに加入すると数百冊の電子書籍が読み放題になるPrimeReadingが利用できます。

Kindle UnlimitedとPrimeReadingも書籍2〜3冊分の費用ですが、それ以上のコンテンツ量を好きなだけ楽しめる利便性があります。

 

Kindleリーダーアプリが読みやすい

SNS上では書籍の管理がしにくいと評価の低いリーダーアプリでしたが、活字の書籍の読みやすさにはかなりの工夫がされています。

実際に利用してみると次の点で使いやすく読みやすく感じました。

  • カラーモードを変更できるのでモニター発光を抑える設定ができる
  • 文章の検索ができる
  • わからない言葉は辞書もしくはWeb、Wikiと連動させてすぐに調べることができる
  • 気になる文章はマーカー(ハイライト)を引いてメモに残せる

とくに便利なのはカラーモード変更です。モニターの発光を抑えて読書ができます。

電子書籍の読書は長時間モニターを見つめることになりますが、目が疲れにくくなり読みやすく感じるでしょう。

 

Kindle本は返品可能

SNSの口コミ評判でもありましたが、Kindleでは間違って書籍を購入しても返品ができます。

Kindleは購入7日以内でほとんど読まれていない状態、不正利用の疑いがない場合は返品が可能です。

別の電子書籍で買った本をKindle買ってしまってもなんとかなります。

他の電子書籍ではお断りされてしまう返品ですが、Kindleは受けつけてくれる点でも安心して利用できるでしょう。

 

Kindleがおすすめできる方

  • アマゾンをよく利用する方
  • 取り扱い数が最も多い電子書籍を利用したい方
  • 書店で本を探す時間がもったいないと考える方
  • 読みやすいリーダーアプリを使いたい方
  • 専用リーダー端末を利用して書籍を読みたい方
  • 読み放題や動画見放題も利用したい方

 

まとめ

Kindleの評判口コミから特徴、メリットデメリットを説明してきました。

リーダーアプリの本棚管理やストア検索が使いにくいなど悪い評判があります。

取り扱い冊数が多い、専用リーダー端末が読みやすい、安く書籍が入手できるなど良い評判も多くみられました。

 

Kindleには700万冊以上の書籍の取り扱いがあるので、探している本があれば見つけやすいでしょう。

読み放題もあるので安い費用で多くの書籍が読みたい方には便利です。

専用リーダー端末がなくてもリーダーアプリの機能で読みやすくカスタマイズできる点も優れています。

電子書籍でも返品ができる点は他社にはできない消費者目線のサービスです。

読書が好きでまだ利用していない方は、一度はKindleを試してみても損はないでしょう。

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