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トモダチゲームの完結はいつ?何巻?漫画をお得に読む方法など

「トモダチゲーム」は原作・山口ミコトさん、作画・佐藤友生さんによる漫画です。

2014年から「別冊少年マガジン」にて連載を開始し、2017年にはテレビドラマと劇場版をそれぞれ2部作展開しました。

2022年4月にはアニメが放送した「トモダチゲーム」ですが、原作は完結しているのでしょうか?

またテレビドラマ・劇場版は完結しているのかなどを調べてみました。

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「トモダチゲーム」は完結している?原作をお得に読む方法とは?

結論から言ってしまうと「トモダチゲーム」はまだ完結していません。

最新話では主人公・片切友一が主犯の協力者に絶対服従を誓っており、土下座してまでその協力者にすがっていました。

卑劣漢な友一のまさかの姿に衝撃を受けた読者は数多く、SNSでは「面白過ぎる」と話題に。

どうやら「トモダチゲーム」が完結するのはまだまだのようですね。

2014年から現在(2022年)に至るまで連載しているのは結構長いような気がしますが、「僕のヒーローアカデミア」や「魔法使いの嫁」など同年代で完結していない漫画は珍しくありません。

もっともその逆な作品もあるにはあるものの、それはそれ。これはこれです。

とにかく現在も連載中の「トモダチゲーム」を一気読み、かつお得に読むなら

  • 講談社コミックプラス
  • ebookjapan
  • U-NEXT

がおすすめできます。

講談社コミックプラス

「講談社コミックプラス」は講談社の漫画を試し読みできるポータルサイトです。

「トモダチゲーム」の連載誌は別冊少年マガジン、すなわち講談社の作品なので「講談社コミックプラス」を通じて読むことができます。

あくまで試し読みしかできませんが、続きが気になるならすぐに書店・オンライン書店に飛ぶことが可能です。

書店は旭屋書店・三省堂書店・有隣堂のホームページに、オンライン書店はAmazonやTSUTAYAなど大手の書店が紹介されています。

オンライン書店では単行本と電子書籍でそれぞれ分かれているものの、コミックシーモアやdブックといったウェブ漫画配信サイトにも飛べるのは嬉しいですね。

「講談社コミックプラス」のメリットはこのように絶対に読める書店が一覧になっていることです。

「トモダチゲーム」ほど有名なコミックであればほとんどの書店・オンライン書店で扱っているでしょうが、いざ探すとなると億劫ですよね。

その手間を省けるといった意味では「講談社コミックプラス」は便利と言えます。

ebookjapan

電子書籍サービスでお馴染みの「ebookjapan」。

「ebookjapan」のメリットは会員登録したボーナスでもらえる半額クーポン6枚をはじめ、paypayを利用できることやダンウロードが可能なことなど兎に角ユーザーにとって利用しやすいことです。

「トモダチゲーム」においては過去、1~3巻までが無料で読めるキャンペーンが実施していたことですね。

現在「トモダチゲーム」は20巻も発売しているので3巻程度では「トモダチゲーム」の全体像は分からないものの、それでも「トモダチゲーム」が面白いかどうか確かめられます。

「ebookjapan」では他にも定期的にキャンペーンを行っており、多種多様な作品を扱っているので利用して損はないでしょう。

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U-NEXT

U-NEXTのメリットは漫画だけでなく、アニメ・ドラマ・映画も配信していることに尽きます。

「トモダチゲーム」は2017年にテレビドラマと映画を手がけており、それらが気になるならU-NEXTは使いやすいです。

それにドラマは現在放送中のドラマはともかく、2017年版は全4話。

劇場版は第1・2作しかなく、時間をかければ一気見することは可能だと思います。

月額2.189円かかるところが痛いものの、無料期間(31日間)設けているので期間中に解約すれば支払う必要はありません。

いずれにしても映像化した「トモダチゲーム」にも興味があるならお得なサービスです。

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「トモダチゲーム」完結していないのに、何故2017年に実写化したの?

「トモダチゲーム」は「別格」と言われるほどに面白い漫画で、2022年6月時点ですが累計発行部数を440万部突破していることからその人気が伝わってきます。

当然2017年時点でも「トモダチゲーム」は注目作でした。

となればメディアミックスを試みようとする動きが出てもおかしくありませんが、2017年は3月のライオン・銀魂・鋼の錬金術師・PとJK・兄に愛されすぎて困ってます・一週間フレンズなど原作コミックありきな映画が公開された年でもありました。

この年の成功作といったら菅田将暉さんが主演をつとめた「帝一の國」がありますが、基本的に実写化は賛否両論です。

「トモダチゲーム」でも「登場人物たちは高校生であるのに役者さんたちが全員、成人しているのが分かってなんかモヤッとした」といったコメントがあるぐらいですからね。

そのあたりについては実写化にたずさわった監督やキャストも承知しており、公開前にわざわざ断りを入れています。

素人の意見ですが、今日の映画業界って深刻なシナリオ不足だと思うんですよね。

オリジナルなシナリオをつくってウケるとは限らないし、かといって小説を映像化するにしてもいつかはネタが尽きてしまう。それなら熱烈なファンがいるコミックを実写化したほうが利益が見込めます。

確か聞いた話によれば利益云々は考えず、どんどん実写化して回していく方針が業界の常識になっているとか。

その波に「トモダチゲーム」も飲まれたのかもしれませんね。

何しろまだ完結していないのに実写化したあたりに、大人の事情を感じます。

とはいえ2017年のドラマ・映画は大分原作をリスペクトしており、ドラマは第1ゲーム「こっくりさんゲーム」。映画は第2ゲーム「陰口スゴロク」と第3ゲーム「友情かくれんぼ」が描かれています。

「トモダチゲーム」アニメ2期はあり得そう?

正直なところ今後次第といったところです。

アニメ化した作品には第1期の放送が終了した直後、第2期の制作決定を発表したりします。

しかしそうした作品は絶対的な人気があるものばかりで、例を挙げるなら「鬼滅の刃」・「かぐや様は告らせたい」・「吸血鬼すぐ死ぬ」などです。

「トモダチゲーム」は2022年春アニメとして放送し、話題になったものの、2期の制作に関する発表はありませんでした。

そうなると今度は円盤の売り上げや動画配信の状況がカギとなります。

Amazonでの売り上げは1700位以下、動画配信はdストアのウィークリーランキングで11位にランクインしていました。

また海外での人気も高いため、もしかしたら2期はあり得るかもしれません。

原作も20巻もあるのでストックは十分ですが、いかんせん根拠が弱いので断言できないですね。

まとめ

2014年から別冊少年マガジンで連載を始めた「トモダチゲーム」はまだ完結していません。

怒涛の展開が繰り広げられており、未だに終わる気配がない「トモダチゲーム」をお得に読むなら講談社コミックプラス・ebookjapan・U-NEXTがおすすめです。

2017年に実写化したのはひとえに人気作だからでしょうが、賛否両論となっています。

それでも原作リスペクトはしており、その点だけは評価されていますね。

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