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【ひどい!?】dブックの評判・口コミから特徴まで徹底調査!

NTTドコモを利用している方はサービス一覧の中にdブックの名前を見たことはないでしょうか。

dブックはNTTドコモが運営している電子書籍サービスです。

電子書籍として利用する場合、評判や口コミで判断したい方も多いことでしょう。

いくつも電子書籍を利用している私が、dブックの評判口コミから特徴まで徹底調査しました。

dブックを利用しようか迷っていたら、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

dブックの評判口コミ

dブックの評判口コミはどのようなものでしょうか。SNSの評判口コミを調査しピックアップしました。

悪い口コミ

まずは悪い評判口コミを紹介します。

アプリが使いにくい

アプリが使いにくい評判口コミが多くみられました。特に通信環境によって読み込みが遅くなる、アップデートで使用感が変わる点でも評価を落としています。

 

ブラウザに本棚がない

ブラウザ版に本棚がないことで評価を落としています。アプリを利用していれば問題はありませんが、ブラウザ版を利用されている方は買った書籍が増えると整理が大変になる可能性があります。

 

良い口コミ

つづいてdブックの良い評判口コミを紹介します。

アプリがアップデートで使いやすくなった

アップデートで使いやすさが改善されたことを評価する口コミです。dブックは年に数回アップデートされており、常に使いやすく改善されている動きがあります。

 

ポイントの還元が大きい

ポイント還元が良いと多くの口コミにあります。還元セールも頻繁に行われているので、気がついたらまとまったポイントが貯まっていることもありそうです。

 

dポイントが使える

dブックはdポイントで電子書籍が買えます。いつの間にか貯まっているdポイントの利用先として良い評価があります。

 

dブックの評判口コミまとめ

SNSでのdブックの評判口コミまとめます。

アプリの使用感や不便さを伝える評判口コミがみられました。

パソコンで利用できるブラウザ版でも本棚がないことで評価を落としています。

一方でアプリが更新されてUIが改善された良い口コミもありました。

年に数回アップデートが行われているので、不満点があっても使いやすくなることが期待できるでしょう。

ポイントの還元が大きく、気がついたらポイントが貯まっていたことに喜びの口コミも多くありました。

dポイントの使い道に迷っていても、dブックで書籍購入に使える点に良い評価です。

dブックは使いやすさに難点はあるものの、お得に書籍を購入できる良い評価が多い電子書籍といえます。

 

dブックの特徴

dブックの特徴をまとめます。

運営会社

株式会社NTTドコモ
取り扱い冊数 60万冊以上
無料作品冊数 最大3,000冊
扱っているジャンル
  • 女性マンガ
  • 男性マンガ
  • ライトノベル
  • 小説・文芸
  • ビジネス・実用
  • 趣味・暮らし
  • 写真集
  • ハーレクイン
  • 雑誌
  • TLマンガ
  • BLマンガ
  • TL小説
  • BL小説
支払い方法 クレジットカード、d払い、ドコモ電話料金合算、dポイント

2023年8月時点です。

 

運営会社

dブックは株式会社NTTドコモにより10年以上運営されている電子書籍サービスです。

ABJマークを取得し違法ではない正規の書籍を配信しています。

知名度と信用のある大手通信会社により運営されているため、突然のサービス停止の可能性は低く安心して利用できるでしょう。

 

dブックの購入方法

dブックは書籍を都度購入することで読むことができるようになります。

NTTドコモを利用していなくても書籍の閲覧、購入は可能です。

 

取り扱い冊数

dブックはマンガから実用書まで幅広いジャンルの書籍を60万冊以上取り扱っています。

さらに無料で読める3,000冊の電子書籍を読むことができます。

 

支払い方法

dブックの支払い手段をまとめます。

クレジットカード VISA、Master、JCB、American Express、dカード
携帯キャリアその他 d払い、ドコモ電話料金合算、dポイント

クレジットカードの他、チャージして使えるd払い、dポイントが使えます。ドコモユーザーではなくてもdブックの利用は可能です。

 

dブックのデメリット

dブックの特徴や評判口コミからわかるデメリットを説明します。

アプリの機能が充実していない

dブックのアプリの機能が充実していない点はデメリットです。

他の電子書籍と比べ、次の機能の不足に不満の声がありました。

  • リーダー専用のため作品購入に不便
  • マイ本棚のロック
  • 自動ページ送り
  • 本文の検索機能

しかし不具合やUIはアップデートで改良されてきたことから、今後の改善にも期待ができるでしょう。

 

取り扱い冊数が少ない

dブックは取り扱い書籍の冊数が60万冊以上あります。

100万冊以上の取り扱いがある電子書籍サービスもあり、比較すると冊数が少ない点はデメリットです。

もっとも60万冊以上の取り扱い冊数はあるため、自分の読みたい作品がラインナップにあることは多いことでしょう。

 

支払い手段が少ない

dブックの支払い手段はクレジットカードの他は3つだけです。

au、ソフトバンクなどのキャリア決済、Apple Pay、Google Pay、その他電子マネーなども利用できません。

ドコモユーザー以外は支払い方法が限られ不便を感じることはデメリットといえます。

 

dブックのメリット

つづいてdブックのメリットも見ていきましょう。

 

dポイントが使える

dブックはNTTドコモが運営しているため、dポイントを貯めることも使うこともできます。

ドコモのスマホ利用やdカード提示で自然に貯まっていくdポイントです。

電子書籍の購入ができるのは、dポイントの使い道に迷っている方には嬉しいメリットといえます。

 

dポイントの還元

dブックでは書籍の購入のたびにdポイントの還元があります。

通常の書籍購入でも1%のdポイント還元があり、クレジットカード一体のdカードで支払いをすると2%のdポイントが還元されます。

さらに次の大きなポイント還元が行われています。

  • 20%ポイント還元のdブックデーが毎月10日、20日、30日の3回開催
  • スーパーフライデーとして20%のポイント還元が毎週金曜日に開催

その他にも定期的にあるキャンペーンと組み合わせることで、75%〜90%のポイント還元も口コミもありました。

まとめ買い予定の書籍をキャンペーン日時にあわせて購入すると大きなポイント還元が見込めるでしょう。

 

初回登録の特典

初回特典として1回の購入に50%OFFのクーポンがもらえます。

上限500円までの利用条件がありますが、会員登録をしたら有効に活用したいところです。

 

dブックがおすすめできる方

  • ドコモ関連のサービスをよく利用される方
  • dポイントを電子書籍で有効活用したい方
  • ポイントの還元でお得に利用したい方

 

まとめ

dブックの評判口コミから特徴まで説明してきました。

リーダーアプリが使いにくいとの評価もある一方、アップデートで改良も頻繁にあり不満点は常に改善されていく傾向にあります。

取り扱い冊数は他社よりも少なく支払い方法も限られてはいますが、dポイントが利用でき、大きな還元イベントも豊富にあります。

dポイントの使い道に迷っているならdブックを有効に活用しない手はありません。

無料の作品も豊富にあるので、使いやすさや読みやすさを一度体験してみてはいかがでしょうか。

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