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DMMブックスとコミックシーモアならどっち?4つの軸で徹底比較!

DMMブックスとコミックシーモアのどちらがいいのでしょう?

どちらも19年以上運営されている知名度の高い電子書籍サービスです。

DMMブックスとコミックシーモアの違いがかんたんにわかるように比較しました。

電子書籍を利用するときに重視する「1.特徴」「2.取り扱い商品」「3.購入方法や還元」「4.読みやすさ」の4つの軸で徹底比較します。

どちらを利用するか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

 

DMMブックスとコミックシーモアを4つの項目で比較しました!

1.特徴で比較 ユニークな特徴をピックアップして比較
2.取り扱い商品で比較 取り扱い冊数、無料で読める作品数などで比較
3.購入方法や還元で比較 書籍の購入方法や還元、セールで比較
4.読みやすさで比較 ブラウザ、アプリの読みやすさ、使いやすさで比較

上記の4つの項目で、DMMブックスとコミックシーモアを比較してみました。

 

1.DMMブックスとコミックシーモアを特徴で比較!

最初にDMMブックスとコミックシーモアの特徴を比較します。

サービス名 DMMブックス コミックシーモア
運営会社 合同会社DMM.com エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社(NTTグループ)
安全性
読み放題 ×
作品レンタル

 

運営会社と安全性

月間利用者3,500万人を超えるコミックシーモアはNTTグループ関連会社のエヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社が運営しています。

DMMブックスは会員数3,914万人を誇るDMM.comが運営している電子書籍です。

知名度もある大きな企業により運営されるため、突然のサービス停止の可能性は低いでしょう。

コミックシーモアとDMMブックス、どちらもABJマークを取得し違法ではないコンテンツの配信をしています。

安心して利用できる電子書籍サービスといえます。

 

読み放題

コミックシーモアには月額読み放題のコースがあり、DMMブックスにはない特徴があります。

全ジャンル129,777冊が読めるフルコース、マンガや雑誌など56,709冊が読み放題のライトコースがあります。

フルコースでも月額1,480円から利用できるので、書籍は読みたいけど購入費用は抑えたい方におすすめといえます。

 

作品レンタル

コミックシーモアは購入しなくても読める書籍のレンタルができます。

2泊3日で読むことができ、購入するよりも最大83%安くなる作品もあります。

レンタル専用のページが設けられ、作品を探しやすいのが特徴です。

DMMブックスにもレンタルできる作品がありますが、数が少ない上に検索しにくく見つけることが難しくなっています。

 

2.DMMブックスとコミックシーモアを取り扱い作品で比較!

次にDMMブックスとコミックシーモアの取り扱い作品で比較してみました。

サービス名 DMMブックス コミックシーモア
扱っているジャンル
  • 男性コミック
  • 女性コミック
  • 文芸・ラノベ
  • ビジネス・実用
  • BL
  • TL
  • 写真集
  • 少女マンガ
  • 女性マンガ
  • 少年マンガ
  • 青年マンガ
  • BLコミック
  • TLコミック
  • ハーレクインコミックス
  • オトナコミック
  • コミック誌
  • ライトノベル
  • 小説・実用書
  • 雑誌
  • 写真集
取り扱い冊数 98万冊以上 117万冊以上
無料公開作品数 約2万冊 18,700冊以上
大人向け書籍

※2023年8月時点

 

取り扱い冊数と無料公開作品数

無料作品数ではDMMブックスが多い結果となりましたが、どちらも極端な差はありません。

一方、取り扱い冊数ではコミックシーモアが約20万冊以上多い結果となりました。

品揃えで比較する場合、コミックシーモアが優れています。

 

大人向け書籍の充実

DMMブックスは大人向け書籍が充実しています。

コミックシーモアにも大人向け書籍はありますが、大人向け写真集や動画などの独自ブランドFANZAがあるDMMブックスが優勢です。

大人向け書籍を読みたい方はDMMブックスがおすすめといえます。

 

3.DMMブックスとコミックシーモアを購入方法や還元で比較!

料金設定ではどちらがお得に利用できるか比較してまとめました。

DMMブックス コミックシーモア
購入方法
  • 都度書籍を購入
  • 都度書籍を購入
  • 定額読み放題
支払い方法
  • クレジットカード:Visa、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカード
  • PayPal
  • DMMプリペイドカード
  • DMMポイント
  • クレジットカード:Visa、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカード
  • 携帯キャリア決済:docomo spモード、au / UQ mobile、ソフトバンク・ワイモバイル
  • 電子マネー:PayPay、LINE Pay、Apple Pay、d払いなど
ポイント還元
セールやイベント

 

支払い方法

DMMブックスもコミックシーモアも複数の支払い方法が利用できます。

DMMブックスは携帯キャリア決済、MasterCardが使えないことが難点です。

 

ポイントの還元

コミックシーモアとDMMブックス、それぞれ方法の異なる方法でボーナスのポイント還元があります。

利用するほどポイント還元の恩恵を受けることができます。

DMMブックス コミックシーモア
ポイント還元の手段
  • ポイントのチャージ
  • 書籍購入
  • ポイントのチャージ
  • ポイントの月額定額購入

 

コミックシーモアのボーナスポイント

コミックシーモアはポイントのチャージか月額利用でボーナスのポイントが付与されます。

ボーナスポイントがもらえるプランをかんたんに一覧にまとめます。

コミックシーモアポイントのチャージ
プラン名+ボーナスポイント 料金(税込)
ポイントプラス3000+160pt 3,300円
ポイントプラス5000+300pt 5,500円
ポイントプラス10000+800pt 11,000円

月額メニューで利用するとボーナスとして還元されるポイントが多くなることがわかります。

コミックシーモア月額の料金
プラン名+ボーナスポイント 月額料金(税込)
コミックシーモア500+50pt 月額550円
コミックシーモア1000+150pt 月額1,100円
コミックシーモア2000+450pt 月額2,200円
コミックシーモア3000+690pt 月額3,300円
コミックシーモア5000+1,200pt 月額5,500円
コミックシーモア10000+2500pt 月額11,000円
コミックシーモア20000+6,000pt 月額22,000円

 

DMMブックスのポイント還元

DMMブックスは書籍購入、ポイントのチャージでもDMMポイントの還元があります。

還元されるDMMポイントはDMM.com内のサービスで利用ができ、動画やゲームなどのコンテンツでも利用できるのが魅力です。

通常は購入金額の1%の還元ですが、DMM JCBカードで支払いをすると4%のポイント還元まで増やすことができます。

DMM JCBカードの利用もおすすめといえます。

 

セールの機会

DMMブックスとコミックシーモアどちらもセールやクーポンなどお得に利用できるセールの機会が数多く設けられています。

会員登録してからすぐにもらえるクーポンを紹介します。どちらも書籍をかなり安く購入できるので有効に利用したいところです。

DMMブックス コミックシーモア
初回限定クーポン 初回購入限定2000円分までが90%OFFになるクーポン 初回購入限定1冊までが70%OFFになるクーポン

 

大きなイベントも定期開催されています。

DMMブックス コミックシーモア
イベント 年に3回の「DMMスーパーセール」でポイント還元最大50% 年に3回の「ゲリラキャンペーン・セール」で月額利用のボーナスポイントが2〜3倍

コミックシーモアは月額利用の制限がある点で、すこしイベントのハードルが高いのではないでしょうか。

その他の小さなセールやクーポンキャンペーンはどちらも数多く開催されています。

公式サイトをチェックしておくとよりお得に利用できるでしょう。

 

4.DMMブックスとコミックシーモアを読みやすさで比較!

アプリ、ブラウザでの読みやすさ、使いやすさに少しの主観を交えて説明します。

DMMブックス コミックシーモア
アプリの使いやすさ
ブラウザの読みやすさ
同時利用端末数 制限なし 5台

 

アプリの使いやすさ

DMMブックスとコミックシーモアのアプリは使い勝手に差がほとんどありません。

操作は直感的で使いやすく迷うことが少ないので、作品を読むことに集中できます。

同じマンガ作品で画質を見比べてみましたが、どちらも鮮明で違いはほぼありませんでした。

違和感を持つことなく読みやすいでしょう。

 

DMMブックスアプリは本棚にもパスワードロック機能があり中身がわからないように設定できます。

みられたくない書籍は隠しておける点でより安心感があるアプリといえます。

 

ブラウザの読みやすさ

DMMブックスとコミックシーモアのブラウザで書籍を読むときの差はほとんどありません。

クリックとスライド、マウスホイールでページを送ることができ操作はかんたんです。

PCモニターの大きめな画面でも画像は鮮明で読みやすく、作品に没頭できるでしょう。

 

同時利用台数

同時に利用できる端末台数はコミックシーモアで5台、DMMブックスは制限がありません。

DMMブックスは台数制限がない分、利便性が高いといえます。

 

DMMブックスをおすすめの方はこんな人!

  • 充実した大人向け書籍を利用したい方
  • DMM.comの動画やゲームなどのコンテンツも利用したい方

DMMブックスの公式サイトはこちら

コミックシーモアをおすすめの方はこんな人!

  • 月額読み放題を利用して費用を気にせず書籍を楽しみたい方
  • 取り扱い冊数の多さを重視する方

コミックシーモアの公式サイトはこちら

まとめ

DMMブックスとコミックシーモアを4つの項目で比較してきました。

コミックシーモアには読み放題コースがあり、書籍レンタル、冊数で優れています。

一方で大人向け書籍はDMMブックスが充実しています。

どちらにもポイント還元や大型セールが用意され安く書籍を入手できる機会に恵まれています。

書籍の読みやすさ、使いやすさではほとんど差がありませんでした。

冊数の多さや読み放題などが利用できるコミックシーモアが電子書籍として便利ですが、取り扱い書籍の好みで選択することもおすすめといえます。

まずは無料作品の閲覧で試してみてはいかがでしょうか。

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