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ゴールデンカムイのアニメはどこまで放送される?第4期、5期の予想

「ゴールデンカムイ」は、2014年8月から2022年4月まで週刊ヤングジャンプにて連載されていた、歴史ロマンサバイバルバトル漫画作品です。

2018年4月からアニメ化され、2022年10月に第4期が放送・配信されていましたが、諸事情により仕切り直しとなり、2023年4月から再放送されています。

原作が完結した現在でも絶大な人気を誇るゴールデンカムイですが、アニメ化はどこまで制作・放送されるのでしょうか?

今回は、ゴールデンカムイのアニメはどこまで放送されるのかについて、徹底検証していきます!

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ゴールデンカムイとはどんな作品なのか、詳しくご紹介します!

あらすじ

物語の舞台は明治時代末期。

日露戦争最大の激戦地を生き延び、「不死身」の異名を持つ元軍人である杉元 佐一(すぎもと さいち)は、戦死した親友の妻であり幼馴染の梅子(うめこ)が眼病になったため、治療費を稼ぐことになります。

北海道で砂金を集める日々を過ごす中、アイヌの一派が集めた埋蔵金とその在り処を示す刺青を彫られた24人の脱獄囚の話が舞い込みます。

杉元は思わぬチャンスに舞い上がりますが、刺青に執着した為に冬眠明けのヒグマに襲われてしまいます。

その窮地を救ったのは、アイヌの少女であるアシㇼパでした。

アシㇼパもまたアイヌの埋蔵金と因縁がある事を知った杉元は、利害の一致で彼女と手を組むことにします。

しかし、アイヌの埋蔵金を狙っている者は数多く存在し、杉元とアシㇼパは金塊をめぐる陰謀と戦いに巻き込まれることになります。

作品概要

ゴールデンカムイは明治時代末期の開発途上であった北海道を舞台にした作品で、アイヌの風習、文化、自然、生態系、食、軍事、政治情勢などを多角的でかつ細やかに描写されたストーリーが海外からも高い評価を得ています。

また、作中で登場する人物は、現役の兵士であったり、戦争帰りの元兵士、サバイバル生活に長けている者であったりと、戦闘能力が高いことが多く生命力が人並み以上にあります。

その一方で、「作者はおかしい」とファンから言われているように、かなり個性派なキャラクターが数多く存在します。

登場するキャラクター達の多くが、狂人的な言動を繰り返すなどクセが強すぎる傾向にあり、シリアスシーンとギャグシーンの温度差が激しすぎるなど、かなり人を選ぶ作品としても有名です。

関連記事:ゴールデンカムイの作者がおかしい!?やばいエピソードまとめ

ゴールデンカムイのアニメ第4期・第5期は原作のどこまでやるのか?ネタバレ込みで徹底検証していきます!

1.ゴールデンカムイのアニメ第4期は原作のどこまでやるのか?

前回のアニメ第3期は、原作単行本20巻192話までの内容が放送されました。

そのため、アニメ第4期は20巻193話から始まります。

2022年10月からアニメ第4期放送されていたのですが、2022年11月1日にメインスタッフ1人が逝去したため弔意を表すとともに、第43話以降の放送・配信を仕切り直して延期すると発表されました。

2023年4月にアニメ第37話から再放送されることになり、第43話以降も順次放送される予定です。

ここで振り返りも兼ねて、20巻193話にあたるアニメ第37話のあらすじをご紹介します。

樺太で再会を果たした杉元とアシㇼパは、他の先遣隊メンバーや白石と一緒に国境を越えてロシア領を後にします。

北海道への帰還を達成すべく旅を続ける中、鶴見中尉に状況を伝える電報を撃つために敷香の街に立ち寄ることに。

ところが何者かの銃撃を受ける事態が発生し、白石が足を負傷してしまいます。

一行を狙っていたのは、ロシア国境守備隊に所属するヴァシリでした。

以前に尾形との勝負に敗れたため、再び闘うことを渇望し見覚えのある白石を含む一行に攻撃をしかけたのでした。

杉元がヴァシリを追い詰めますが、相手の標的が尾形だと分かると戦いを放棄し、しつこく後をついてくるヴァシリを無視して先を急ぐことにしました。

アニメ第4期は、20巻193話「登別温泉」から27巻264話「小樽の病院で見た女」までが放送されると予想されます。

27巻264話でサッポロビール工場での戦いがひと段落するためです。

菊田特務曹長と杉元が再会し、昔に知り合った仲であると判明します。

戦いの影響で炎上したサッポロビール工場から宣伝車に乗って逃げ出した際、杉元一行は鶴見中尉と菊田特務曹長に銃撃されてしまいます。

白石が銃弾に当たりそうだったところ、海賊房太郎が自らを盾にして彼を守りました。

その後、房太郎が白石に「アイヌが最初に金塊を集めた場所」を耳打ちし、そのまま命を落としました。

房太郎が死亡するのは263話のため、アニメでは第4期最終話で放送される可能性が高いです。

2.ゴールデンカムイのアニメ第5期は原作のどこまでやるのか?

2023年4月現在アニメ第4期が放送されていますが、第5期はどこまで放送されるのでしょうか?

おそらく、単行本27巻265話「鍵穴」から31巻最終話となる314話「大団円」になると予想します。

アニメのシーズンは12話で構成されているため、アニメ第6期があるとすれば話数が余ってしまいます。

そのため、第5期で完結すると考えられます。

第5期の始まりは、鶴見中尉を中心としたストーリーが描かれると予想します。

サッポロビール工場での戦闘時に鶴見中尉によってアシㇼパが捕まってしまったため、杉元達は後を追いますが第七師団の計略により撒かれてしまいます。

ソフィアも死に物狂いでアシㇼパを取り返そうとするも失敗し、第七師団に攫われてしまいました。

その後、鶴見中尉は自身の過去について語り始め、さらに金塊の秘密についても明らかにしていきます。

第5期の見どころは、やはり杉元と鶴見中尉との最終決戦でしょう。

杉元とアシㇼパが、金塊の在り処を探す旅の中で少しずつ信頼関係が深まっていき、最終決戦の前では杉元がアシㇼパに「相棒」と言っているところも必見です。

まとめ

今回は、ゴールデンカムイのアニメはどこまで放送されるのか?についてご紹介しました。

内容をまとめると

アニメ第4期は、単行本20巻193巻から27巻264話まで放送されると予想

アニメ第5期は、単行本27巻265話から31巻最終話まで放送されると予想 ゴールデンカムイの人気は未だ下がる様子がないので、このまま原作最終話まで放送される可能性が高そうですね。

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