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こんにゃくパークはなぜ無料!入場料やバイキングもタダ!?

群馬の人気スポット「こんにゃくパーク」!

バイキングや手作り体験、工場見学など色々と楽しむことができる施設で、世界遺産である富岡製糸場に近いことからもおすすめの観光地の一つです。

今回はそんなこんにゃくパークがなぜ無料?という疑問について解説していきます。

無料でこんなに楽しめるこんにゃくパーク!

こんにゃくパークでは無料でたくさんのことが楽しめちゃいます!

入場料無料

こんにゃくパークは、そもそも入場料がかかりません。

駐車料金も無料なので、本当にお金をかけずに色々な体験を楽しむことができます。

無料バイキング

こんにゃくパークの目玉といっても過言ではないのが「無料バイキング」です。

「え?バイキングが無料なの?」と最初は衝撃を受けた方も多いと思います。

こんにゃくパークのバイキングでは、無料で様々なこんにゃく料理や寒天ゼリーを使ったデザートを楽しむことができます。

こんにゃくなのでカロリーをあまり気にしなくてもいいというところもいいですよね。

工場見学

実際にこんにゃくを製造する工場も見学することができます。

こんにゃくパークには、板こんにゃく・しらたき・ゼリーの製造ラインがあり、製造工程などを見ることができます。

また、こんにゃくの歴史や雑学を学べるパネルもあり、楽しみながらこんにゃくについて学習することができます。

足湯

さらに、こんにゃくパークには無料で利用できる足湯もあります!

なぜこんにゃくパークに足湯があるのかというと、工場から出る蒸気を利用してお湯を沸かしているからなんです。

足湯の種類も豊富で、エメラルド100人風呂・アジアンストーン風呂・オーシャンブルー風呂・サンセットリゾート風呂・日本のヒノキ風呂の5カ所でリラックスすることができます。

こんにゃくパークはなぜ無料?

そもそもバイキングを始めこんなに無料で楽しめるものがたくさんあって、赤字にならないの?と思う方も多いと思います。

こんにゃくの手作り体験など有料のものもありますが、全然お手頃価格です。

それでも無料で続けているのは、プラスになっているからでしょう。

こんにゃくパークには、バイキングの近くにおみやげコーナーがあり、そこでバイキングでこんにゃく料理を食べた後に、お土産としてこんにゃくを買っていく人がたくさんいます。

こんにゃくパークでは、工場で製造された商品をそのまま定価で販売できるため、いわゆる流通コストが抑えられていると考えられます。

また、人気観光地の富岡製糸場の近くということで、観光コースに組み込みやすく、団体のお客さんも多いことも集客力の一つになっているのでしょう。

その他にもこんにゃくパークで楽しめること

こんにゃくパークの無料での楽しみ方をご紹介してきましたが、その他にもこんにゃくパークには、お楽しみポイントがいくつかあります。

手作りこんにゃく体験

手作りこんにゃく体験では、こんにゃくやこんにゃくゼリーフルーツなど手作りを体験できるコースがいくつかあります。

AコースBコースCコース
内容手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験こんにゃくカラーマジック体験手作りこんにゃく体験
料金大人(中学生以上)880円
子供(小学生以上)440円
大人(中学生以上)660円
子供(小学生以上)330円
大人(中学生以上)1,100円
子供(小学生以上)550円
所要時間30分 30分 60分

有料とはいえ、かなりお手頃な価格でなかなか経験できない体験ができちゃいます。

さらに体験した方には、「こんにゃくバイキング優先特典」が配られるので、バイキングで並ばずに入場することができます。

この体験コースは、事前予約が必要で、小学生1年生以上の2名から申し込むことができます。

営業時間の変更などがあることもあるので、興味のある方はこんにゃくパーク公式ページをチェックしてみてください。

こんにゃく詰め放題

こんにゃくパークには、新鮮な野菜や果物などを販売しているフーズマーケットやお土産コーナーがあります。

その中のイベントとして、「こんにゃく詰め放題」があります。

こんにゃく詰め放題では、こんにゃくやゼリーなど日替わりの商品をたった500円(税別)のみで、好きなだけ袋に詰め込むことができます。

商品をたくさん詰めてお得に買い物をしてみるのも楽しいですよ!

つなみに詰め放題のコツは少しビニール袋を伸ばしておくことだそうです。

無料バイキングの知っておくべきポイント

無料でバイキングを楽しめるというだけあって、やはりかなり人気があり、混雑時にはかなりの行列に並ばなければならなかったり、せっかく食事をとってもなかなか座る席が見つからないということがあります。

そこで、少しでもスムーズに食事を楽しむために事前に知っておくべきポイントについて解説します。

手作りこんにゃく体験に申し込む

先ほどご紹介したように、手作りこんにゃく体験コースには、 「こんにゃくバイキング優先特典」 が付いてきます。

バイキングで並びたくないという方は手作りこんにゃく体験コースに申し込むのもおすすめです。

混雑する時間帯を避ける

やはり休日や夏休み・春休みは人が多くなる傾向があります。

また、オープンから12時にかけてどんどん人が増えてきて、12時・13時にピークになります。

そこから徐々に人は減っていくので、可能であれば午前の早い時間がおすすめです。

ちなみに、バイキングは制限時間は20分、持ち帰り禁止などの決まりもあるので、しっかりとルールを守るようにしましょう。

こんにゃくパークはなぜ無料?まとめ

群馬の人気観光施設「こんにゃくパーク」はなぜ無料?についてご紹介してきました。

これだけ無料で楽しめる施設はなかなかないですよね。

バイキングや工場見学など家族で行っても楽しめる場所で、富岡製糸場や群馬サファリパークへ行くついでに寄ってみるのもいいでしょう。

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